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弥生会計  繰越金について

弥生会計 プロフェッショナル06を使っています。 実際の普通預金の残高 ¥1,688,171.-に対して、 総勘定元帳の普通預金残高(税込) ¥1,688,171.-と ばっちり合うのですが、 年度更新したら、 繰越金額が、税抜の ¥1,672,576.-となってしまいます。 新年度の繰越金額を税込の金額に変更する方法は、ありませんでしょうか?

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  • minosennin
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回答No.1

税込/税抜の問題ではないような気がします。まず、普通預金は消費税「対象外」として指定されているはずです。また、繰越処理では税抜処理はされることはないはずです。 ¥1,688,171.-と繰越金額¥1,672,576.-との差額は¥15,595-でどちらの金額に対しても5%になりません。このことからも税込/税抜の問題ではないと思われます。 まず、旧年度末で残高試算表と総勘定元帳で金額が合っているか確認するのが先です。 考えられるのは、 1.決算月に入力された取引が総勘定元帳に反映していない 2.普通預金で別に補助科目が作られていてそちらも残高がある ことくらいでしょうか。 もし、他の資産・負債科目が正しく繰り越されているものとして、対症療法として数字を合わせるだけなら次の手順です。 新年度のデータで、設定(S)-科目残高入力(Z)から普通預金の科目残高を修正。このとき修正による差額は「貸借調整」ボタンをクリックすると自動的に繰越利益にしわ寄せされます。

entaacha
質問者

お礼

もう少し、性根を入れて仕事をしないといけませんね。 輸出売り上げ(非課税)が、課税売り上げ(内税)になっていたり、 海外出張費用(非課税)が、課税仕入(内税)になっていたり、 数箇所 誤りがありました。 修正後、ばっちり合いました。 お手数をお掛けしました。

entaacha
質問者

補足

早速のご回答 ありがとうございます。 ご指摘の通り、税込みと税抜きの差額、 ¥15,595-は、5%ではないのですが、 旧年度末の総勘定元帳の残高を表示させる時、 税込を選択すると、実際の金額と同じ ¥1,688,171.-を表示し、 税抜を選択すると ¥1,672,576.-を表示します。 主に3国間貿易をしており、売りはほとんど消費税無し、仕入れは消費税込があったり、非課税仕入れがあったりと少し普通の会社とは、違って複雑ですが、今まではこんなことがありませんでした。 昨年 数度サンプル程度の商品を輸入して、消費税込みで販売したことがあるので、 その辺が怪しいかも分かりません。 もう少し調べてみます。 

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