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弥生会計で総勘定元帳の残高と貸借対照表の金額が違います
弥生会計を利用しています。 総勘定元帳にある「工具器具備品」の残高と 決算報告書の「工具器具備品」の金額が違います。 総勘定元帳の方よりも、決算報告書の金額が 少なく表示されているのですが、原因が分かりません。 何か、チェックポイントがあれば、教えていただきたいのですが 宜しくお願い致します。
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1.まず、残高試算表画面で、どちらが正しいのか確認します。 2.決算報告書が正しくて、総勘定元帳が間違いの場合 総勘定元帳の印刷で決算仕訳が反映されていない場合が考えられます。 総勘定元帳の印刷で「全期間」をクリックして再度印刷してみてください。 3.総勘定元帳が正しくて、決算報告書が間違いの場合 科目設定に問題がある可能性があります。 設定→科目設定 の画面で 左端の勘定科目の工具器具備品の行で、右端の決算書項目は工具器具備品となつていますか。あるいは、例えば一括償却資産も工具器具備品とされているとか。 これで、わからなければ私はお手上げです。
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noname#195615
回答No.2
こんにちは。 単純なことしか思い当たらなかったのですが、参考になればと思い、回答させていただきます。 御社は消費税課税事業者ですか? 通常は税込みで入力をしていて、決算時に税抜き処理をされているとか? 総勘定元帳が税込みで(当期中に資産の購入ありの場合)、決算書が税抜きだと決算書の方が消費税額分が少なくなります。 もっと複雑なことが原因かもしれませんね。
質問者
お礼
ご丁寧にありがとうございます。 弊社は、課税業者です。 決算時の他の金額は合ってますので、決算書が税抜きというのは ないと思います。 もう少し調べてみます。 ありがとうございました。
お礼
ご丁寧にありがとうございます。 >左端の勘定科目の工具器具備品の行で、右端の決算書項目は >工具器具備品となつていますか。 他の期では、大丈夫ですので、大丈夫かと思います。 >あるいは、例えば一括償却資産も工具器具備品とされているとか。 こちらかも、しれません。 もう少し、調べてみます。 ありがとうございました。