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電気伝導率について
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自信は無いけど・・・ まず電気抵抗の基本的な式はL/kS (kは伝導率(抵抗率の逆数)Lは長さ、Sは断面積)ですね。 ここで中心からの距離rとr+Δrまでの微少区間を考えてみましょう。 このこの微少区間の導体球の抵抗値は ΔR=Δr/(k4πr^2)ですよね。 (断面積である球の表面積は内側と外側はΔrが十分小さいと考えて同じとする) このΔRをaからbの区間で積分すると、抵抗値が出ると思います。(各微少区間の球は直列なので) あとはオームの法則で電流が求まるはずです。 軽く計算すると 抵抗値R=(1/4πk)((1/a)-(1/b)) になりました 積分の計算をするのは久しぶりなので自信がありませんがw
お礼
回答ありがとうございました。 問題には、ヒントとして電流密度iと電場Eと電気伝導率との関係はi=kEがあるけど、たぶんそれで行っても同じ結果が出るかな。