教科書に於ける領土問題の取り扱い、教師の教え方は?
何時からだろうか?教科書で日本の島から北方4島や竹島や尖閣諸島の表記・領土問題の説明が消えたのは・・・
大切な国の未来&次代を引き継ぐ子らに北方4島・竹島・尖閣諸島を教科書では社会科・地理ではどう教えているのだろうか?
大切な主権・領土問題なのだが、不法不当占拠されたままで放置・失念無視されているのでは・・・
しかも、我が国の政府(教育現場に於ける支持母体:日教組)は教科書からの表記を固有領土表現を学習指導要領から外し、我が国の領土としないと教える日教組・北教組に支援された出身議員が4名もいる。
その思考・思想の延長線が土肥議員の辞職に至る歴史観・国家観では・・・
それが、今回は教科書に固有名詞で当該島が表記され、固有領土としたものが採用・検定された。
当然と言えば当然、国民の問題提起&声が動かしたと言うのか相変わらずの右往左往の政権の主体性の無さからか・・・(今回は良い方に改められた)
<質問の切っ掛け・背景>
東北・関東大地震により、戦後最大最悪の甚大な被害を受け、その中でも地震のもたらした津波により、北海道から東北地方そして千葉県・茨城県までの長く広い太平洋岸の地域の惨状は筆舌しがたい地獄絵の様相だったと思います。
<犠牲者並びにご家族・関係者の皆様に対しまして、心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます>
報道では
地形を変え、海岸線が沈下し河川は決壊し、住宅地が後退する&手付かず事態となっているそうです。
北方4島での状況は全く分からないし、知らされない、情報も得れない!
そんな中、多くの被災地への復興支援のお手伝いをしながら、住所や所在地を交通アクセスを調べるべく、久しぶりに詳細な日本地図を見ておりますと・・・
今、不謹慎・どうでも良い・何が言いたい&出来るか・・・とも思いますが、私が知り子供達が使っていたものから「例:帝国書院<平成元年文部省改定検定済>中学校社会科地図」⇒最近の教科書・地図には異変がありました。
さらに、一見、見直したのが、次年度の教科書検定にこれらの領土問題を記載された教科書が検定パスした記事です。
ただ、懸念するのは教科書とは別の指導要領やガイダンスや教師自身の対応の変化がどうなるのかです。
※質問
当時の日本地理の教科書・地図には掲載されていた当該の島名・データー「所在地・面積他」が、最近の教科書・地図では漏れており記載されていなかったが、来年度の新検定後の教科書に基づき教育現場は変わるか?
政治活動に熱心過ぎる教師が領土・歴史を改めて正しく教えてくれるのか?
教育現場では・・・
1.これは、何時頃からか?
2.韓国・中国・ロシアに阿る卑屈な政府・文教族・日教組・・・誰の指示・思惑・手続きからなのか?
3.「北方領土の日」「竹島の日」「尖閣諸島の中国漁船の領海侵犯事件」は時間が無く省略・・・否、今や国際関係(特に中ロ韓)、在日団体に配慮し、タブーなんだろうか?
それは、領土放棄・歴史改竄・朝貢外交・アイデンティティ喪失に繋がるのでは・・・
※質問の背景・データー
◇日本の主な島
島名 「 所在地」 面積(km2)
本州 227,414
北海道 78,073
九州 36,554
四国 18,256
択捉島 「 北海道」 3,139
国後島 「北海道」 1,500
沖縄島 「沖縄 」 1,185
佐渡島 「新潟 」 857
奄美大島「鹿児島」 709
対馬 「長崎 」 698
淡路島 「兵庫 」 593
<以下略>
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竹島 「 島根 」 0.23
と、従来は島名が表記され、地図上に明確に記載、領土領海を明示していた。
それが、何時から、こんな売国・亡国の地図・教科書に成り下がったのだろうか?
教育現場では、これら見捨てられた島々を、どのように扱い、領土・領海問題を教えているのだろうか?
事情・背景・経緯・今回の教科書の表記で教育現場はどうなるかを、ご存知&覚えておられたら、お教え願えませんか・・・
お礼
その通り「変な」言い方なんです…。 ある年代またはある地域でローカルに通用していた和製の言葉(今は死語?)なのではないかと思い、ご存知の方がいないかと投稿した次第です。 回答ありがとうございました。