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シフトレジスタICのシリアルデータ出力にFET

シフトレジスタICを基板渡しでカスケード接続する構成で、シフトレジスタICのシリアルデータ出力でFETを駆動して次の基板に入力、次の基板ではシュミット付きインバータの14で受けてシフトレジスタのシリアルデータ入力端子に入力、という回路で質問です。 ・ノイズに強くなる、と聞いたのですが、FETを使用することでどういった原理によりノイズに強くなるのでしょうか? ・また、FETや14を使用せずに直接接続する場合と比べてデメリットはないのでしょうか? 基板渡しでカスケード接続する場合、FET、14を使用するのはごく一般的なことでしょうか? 以上、よろしくお願いいたします。

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回答No.1

基板渡しでカスケード接続する時 速度&伝送線&基盤間距離にもよりますが バッファーとしてドライバーICを 受け側でシュミットゲートを使う事はありますがFETを使用する事はありません シュミットは波形整形が目的ですから波形乱れが無ければ不要です  基盤間距離も関係しますが伝送線のマッチングが良ければ不要なのです マッチングが悪く更に距離が長いと波形乱れが大きくなりシフトレジスタICの出力端子内部回路に影響与える事はありえます ですのでバッファーを入れてあれば反射波がシフトレジスタICに影響しません シフトレジスタIC内部にバッファー内臓のものもあったように思います FETを使うとオープンドレインになり速度が遅くなりますので特別必要な場合以外しません聞いた事もありません。

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質問者

お礼

大変ありがとうございます。 FET(2SK3019)を使用し、オープンドレインをプルアップした回路でした。 特にこの回路でなくても動作するので、効果がよくわかりませんでした。 聞いたことが無いということは、あまり一般的ではないようですね。 アドバイス、ありがとうございます。