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会社からの報奨金について

うちの会社では、月に一度、店頭ディスプレイや、節電、棚卸誤差などで優秀な部署に報奨金を出しています。 その報奨金は会社としては何に使ってもらっても良いと思っているのですが経理上使用目的と用途によっては領収書ももらうようになります。 皆でお菓子を買ったなら福利厚生費。会社の備品を充実させたのなら消耗品や事務用品費。頑張った人がもらったり、皆で分けたのなら源泉徴収をしなければなりません。 決算間際になると、なるべく片づけてしまいたいので、使用目的がすぐに決められない部署に催促をしてしまいます。 そのとき、もう面倒くさいから返すと言って戻されてしまったときがあります。 社員に喜んでもらうことが目的で始めたのにこれでは意味がありません。 報奨金を渡してそれで終わる方法はないでしょうか?

みんなの回答

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.3

報奨金というのは個人やグループの働きに対する会社からの感謝の気持ちか奨励目的ですから、普通は会社の備品を買うようなものではないと思います。 何らかの形で個人やグループに恩恵があるような使途が普通ではないでしょうか。もっとも判りやすいのは飲食に使うことです。 私が以前いた会社でもこういう制度がありました。 私は経理のマネージャーでしたが、私の基準が決めたこの場合の扱いは、個人に渡す場合は給与課税、グループに渡す場合は交際費ということでした。現実にはほとんどが打ち上げなどに使っていましたが、これで税務調査も通りました。 したがって、貴社でも事後的にその使途で経理処理をするのではなく、支給時の条件で科目を決めてしまうというのが良いのではないでしょうか。 基本は税務上の通達の判断基準に従えばよいでしょう。 社員が増えてくるとこういう丁寧はやり方はまずできなくなりますよ。

kakesoba001
質問者

お礼

会社の備品というのは、会社支給のペンより良いものが欲しいと購入したり、休憩室のドリップ式のコーヒーが飲めるように器材を購入したりする感じです。備品というより消耗品ですね。 ご意見ありがとうございました。

回答No.2

>その報奨金は会社としては何に使ってもらっても良いと ・何に使ってもよいということは、現金を渡したのと変わらないということで給与として源泉税の対象となる恐れがあります。 >社員に喜んでもらうことが目的で始めたのにこれでは ・報奨金は、現金で渡さなければほとんど効果(意味)がありません。社長のポケットマネーから出すのがベターなのですが、ケチな社長もいるでしょうから・・・・。

kakesoba001
質問者

お礼

個人に渡すなら源泉徴収をするように段取りもできるのですが、使用目的がはっきりしていないのがネックになっています。 それと少なくとも私は社長がケチとは思っていません。 本当にケチならこのような制度自体存在しないと思います。 ご回答ありがとうございました。

noname#134849
noname#134849
回答No.1

というか・・・。逆の発想、だめですか? 報償金が、いくらって決まっているのなら 毎月だしているなら、来月末まで・・・決算月の場合は翌期になりますが に、例えば、5万なら、その範囲内で何かに使用して、請求書を本社?本店に送ってほしいってやり方とか。 月末の日付の領収書がない場合は、辞退したとみなす、みたいな。 で、みんなでわけるっていうのは、賞与みたいな扱いで、源泉とか面倒なので、 わける方法はなし。 物を買う、飲み会に使うという目的のみってことで。 確かに、金額が少ないと、わけることもつかうことも日にちがあわなければ 飲み会もできないし、面倒ですよね^^; どうですか?

kakesoba001
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 参考にさせてもらいます。

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