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地震の節電ムードでエレベーター会社はどうなるか?
私はエレベーター関係の会社に就職しようと考えています。 しかし地震の影響で原発が止まり、いま日本は節電ムードになっています。 皆エアコンやエレベーターの使用と控えたりしています。 なのでこれからエレベーター関係の企業はやっていけるのでしょうか? また、節電ムードはいつまで続くのでしょうか? 皆さんの意見・アドバイスよろしくお願いします。
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>なのでこれからエレベーター関係の企業はやっていけるのでしょうか? 動こうが動くまいが、エレベーターの点検や修繕はなくなりませんので、 節電とは無関係に仕事が減ることはありません。 ただ、経済の低迷が続くと、建設自体が減りますので、 自然、エレベーターの新設件数は極端に減る可能性はあります。 >また、節電ムードはいつまで続くのでしょうか? とりあえず、今年の夏をどう乗り切るかによって変わってくると思います。 東日本の大企業が西日本や海外に生産、事務拠点を移したり、 自家発電施設を建設したりしていますので、 それでいけるようなら、もう節電はいらないじゃないかという ことになる可能性はあると思います。
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- potatorooms
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エレベータって、高齢化と密接に関係しています。 もし、業績の心配でしたら、将来性の高い分野で新規参入も多い、これから大手企業の狩り場のひとつです。 中小への就職なら、短期的には、競合負けの方を心配される方が先かと。
エレベーターは、建築基準法第12条で年に1回の定期検査(法定検査) を行ない、自治体に届け出ることが定められています。そして、一般的 には1ヵ月に1回、任意メンテナンスを行うことも必要です。 節電ムードはエレベーターの使用を控えて階段を利用しようというのが 目的です。体の不自由な方は使用する必要もあることから、エレベータ ー自体を電源OFFにすることは無いと考えられます。 そして、ビルを建設するのに節電のためにエレベーターを設置しないと いう会社は無いと思いますので、エレベーター会社の販売やメンテナン スの数量は変わらずあるのではないでしょうか? 地震が多く発生しているので、臨時点検のような業務もあるのではと 思います。 景気が悪くなって、新規ビルの建設が少なくなるようなことになれば、 エレベーター業界も影響を受けると思いますが、震災の復興需要もある と思うので、決して暗いわけではないと思いますよ。 節電ムードは原発の問題が一定の方向性で決着しない限り、数年とも 言えますし、それ以上になるかもしれません。