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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:個人事業主です。)

会計ソフトの入力についての質問

このQ&Aのポイント
  • 会計ソフトの入力について、商品と消耗品の仕訳について疑問があります。
  • 期末棚卸の際には、仕入れた商品だけでなく消耗品も対象になるのか疑問です。
  • 正しい仕入と消耗品の処理方法についてのアドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hinode11
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回答No.2

>1.お客様に販売する目的で仕入れた商品(例、シャンプー・トリートメントなど)は、 仕入として会計ソフトに入力し・・ 正しいです。期末棚卸の際に在庫として残っている商品は、貸借対照表の「商品」勘定に計上します。ですから、期末に商品の在庫を計上するときは、 〔借方〕商品☆☆☆☆☆/〔貸方〕期末商品棚卸高☆☆☆☆☆ となります。 >カラー剤やパーマ液など技術として使用する物は、 消耗品費として会計ソフトに入力していたのですが、この仕訳は正しいのでしょうか? 正しいです。期末棚卸の際に在庫として残っている消耗品は、貸借対照表の「貯蔵品」勘定に計上します。ですから、期末に消耗品の在庫を計上するときは、 〔借方〕貯蔵品☆☆☆☆/〔貸方〕消耗品費☆☆☆☆ となります。 >2.期末棚卸の際に棚卸の在庫として対象になるのは、仕入をしているシャンプー・トリートメントだけでなく、消耗品としている、カラー剤やパーマ液も含まれますか? 期末棚卸の際に棚卸の対象になるのは、未販売の商品だけでなく、未使用の消耗品も対象になります。 >仕入=商品=棚卸在庫という考え方ではなく、 消耗品でも未使用で残っているものは棚卸在庫になるのでしょうか? そうです。 >カラー剤やパーマ液も仕入として処理するのが正しいのでしょうか? いいえ。カラー剤やパーマ液は、購入時は消耗品費として処理して差し支えありません。

teetan
質問者

お礼

丁寧に回答頂き誠にありがとうございました。初心者の私にもわかりやすかったです。

その他の回答 (1)

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>販売する目的で仕入れた商品(例、シャンプー・トリートメントなど)は、仕入… はい。 >カラー剤やパーマ液など技術として使用する物は、消耗品費として… 1点が 10万円以下のものはすべて消耗品でも間違いではないですが、理容という商品を作るための原材料であり、「仕入」と考えるほうが適切でしょう。 そのまま販売するものだけでなく、製造あるいは加工して販売するための原材料費も「仕入」なのです。 >棚卸在庫として対象になるのは、仕入をしているシャンプー・トリートメントだけでなく、消耗品としている、カラー剤やパーマ液も… 消耗品であったとしても、一両日中に使い切れる量でなければ、年末に棚卸資産としなければなりません。 >消耗品でも未使用で残っているものは棚卸在庫になるの… はい。 つまり、年末になって利益を小さく見せかけるために、帳簿用紙や掃除道具 (これらは本当に消耗品) などを大量に買い込んでも意味ないということです。

teetan
質問者

お礼

丁寧に回答頂き誠にありがとうございました。非常にわかりやすく勉強になりました。