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心理・精神業界の不思議
- 心理・精神業界の不思議について考えます
- 安定剤・睡眠薬の依存問題やカウンセラーの有用性について疑問を持っています
- 行政の電話相談の質が低く、業界全体について改善が必要ではないかと感じています
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質問者が選んだベストアンサー
安定剤やカウンセラーの分野は医療の分野として考えて良いと思いますが、これを商売として考えるか、サービスとして考えるかはいろいろな意見があると思います。 その分野にいる人間にとっては、私も含めて、決して商売だけのものとしては考えていませんので、質問者の意見については多少異論があります。特に精神科医療が普及されてきたときには、大々的な宣伝は行うことはできませんでした。 そこに入っていくという意味も良くわかりません。医師やカウンセラーになろうというのであれば、それないの勉強や資格が必要になりますので、「特別なノウハウ」が必要ではあります。 行政の労働相談にしても、未だに整備する途中のものです。相談されたところでの相談内容にもよるのではないかと思いますし、そもそもが、電話相談では質問者の顔も見えずに、要点が明確にならないケースもあり、適切な相談もできないのではと想像します。 おそらくは、質問者の相談の意図が電話では伝わらなかったのではないでしょうか。 全ての人に満足のいくものが可能となるものはおそらくできないでしょう。 それは、医療やメンタルヘルスのシステムだけではなく、いろいろな業界に言えることではないでしょうか? 薬にもカウンセラーにも、行政の相談事業にも頼らずに、今の困っている内容を解決でいることができるようなシステムがあればよいと思います。ぜひつくって広めてください。
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- shubal
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お役所は職員の心構えとして役に立たない部署の方が多いと思います。私はあまり大きな期待はしていません。ところであなたは精神病なのですか? 文面から察すると人格障害に近い気がします。これは厄介な病気です。
お礼
まあそうですね。役所に期待する方が無理かもしれません。 私は病人ではありませんが、 精神疾患分野に大変疑問を感じている者です。
- yasuto07
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なんだかんだいっても、医療業界ですよね。 貴方は、心の病気なのですか?、内容をみると、誰も信じたくない、薬も信じたくない、 そんな感じをうけます。自分は信じられるのですか?。 もし、その自分が壊れていたら、だれに見てもらうのですか?とか思います。 ご自分で直せるなら、自分で治し、だれにも、文句をいわなければいいし、 直せないのであれば、誰かを信じるしかないのでは。と思います。 精神科で一番嫌がられるのは、病気じゃなくて、病気が悪いのは当たり前です。 元の心の根の悪い人は、なかなか、治しづらいし、治りにくいと思います。 業界がどうのこうのより、ご自分のお心を見つめなおされたほうがよいのでは? と思います。
お礼
以前、ボランティアをしていた事がありますが、 実情に疑問を感じていました。 yasuto07様、ご回答ありがとうございました。
お礼
shaikencenter様、詳しいご回答ありがとうございます。 上記に関してですが、精神科領域は他疾病とは異なる独自の領域であると思います。 1.独自の歴史を持ち、人権に関して保障されにくい(特に警察との関連) 2.疾病によるものかそれ以外の性格的なものか特定されにくい 3. 患者の闘病体験が語られず今迄の医療の検証が行われない 4.追跡調査が少ない(追跡調査が確立していない) 5.DSMにしても医療判断基準が変わる根拠がはっきりしない 以上がその理由です。 かなり前向きなご意見、参考になりました。 ありがとうございました。
補足
お礼のコメントで、上記を指す内容が抜けていました。申し訳ありませんでした。 行政の相談に関しては、納得のいくご指摘と感じました。