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ミクロ経済学がさっぱり分かりません・・・

大学入学時まで数学は割とできる方でした。 しかし、入学後に勉強しなくなってからできなくなり・・。 特にミクロが全くといっていいほどできません。 何が分からないかも分からないんです。 勉強不足な事もあると思いますが、今までは授業を真剣に聞いて、テスト前に集中して勉強する事で他の科目は乗り切れてきました。が、ミクロだけは全然だめで、落としてしまいました。 大学では近代経済学がメインで、ミクロは避けては通れません。 そこで、今までの自堕落な生活を改め、勉学に励もうと決意しました。 恥ずべき事ですが、ようやく学生として当たり前の姿に戻ることになります。 ミクロ初心者でも分かる参考書があれば教えて頂きたいです。 初歩的なところから遅れを取り戻したいと考えています。最終的には中級レベルまで到達したいです。ただ、数学はほとんど頭から抜け落ちています・・。 ご回答お願いいたします。

みんなの回答

回答No.4

中央経済社の経済学入門塾 (1)マクロ編 (2)ミクロ (3)上級マクロ編 (3)上級ミクロ編 をお勧めします。 公務員試験対策に主眼を置いているので, 「上級」といっても実質中級レベルと思います。 大手書店の,公務員試験コーナーに置いて あると思います。 一度,見るだけでも見ていただければと思います。

sasakinagoya
質問者

お礼

見てみますね!

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  • hotmail55
  • ベストアンサー率50% (69/136)
回答No.3

例えば、http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%AF%E3%83%AD%E7%B5%8C%E6%B8%88%E5%AD%A6 を読まれて、どこが分からないか、それを補足してくれれば、説明ができるのですが。 経済学は、特に、入門期のものは、そんなに難しいものではないですよ。ごく当たり前のことををいかにも難しそうに述べているだけで、自分がその経済主体になったつもりで考えれば、何だ当然じゃないかという感じのものです。 物理法則と実際の世界の違いを考えると、経済の法則というものがどういうものか分かるかも知れません。物理の法則は様々な要素がある現実世界を単純化して、理想化して、その中で法則性を発見して行ったものです。経済学も同じで、現実の商取引や財政をある意味単純化し、モデル化してみたものなのです。 数学も、ごく初歩なら、中学で習う二次曲線ぐらいです。

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  • at9_am
  • ベストアンサー率40% (1540/3760)
回答No.2

多分、日本語で書かれている最も簡単なテキストの一つは 『ミクロ経済学』武隈慎一 新経済学ライブラリ これでしょう。 とりあえずこれを読んで理解してから、中級以降のテキストに進めば良いと思います。 > ただ、数学はほとんど頭から抜け落ちています・・。 別に数学は初歩の段階ではそれほど必要ではありません。 精々、二次方程式の微分程度です。

sasakinagoya
質問者

お礼

聞いたことある本です!

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  • osamin
  • ベストアンサー率34% (99/290)
回答No.1

岩田規久雄「ゼミナール マクロ経済学」(日経) などいかがでしょうか? 初級~中級向けで最も売れている基本書の一つです。 経済学はお金の面から見た人間の行動分析です。 いわば哲学的思想もなければ分析もできません。 売れ筋の本をまず読む事で、マクロ経済学の考え方の基準を学ぶとして、 他に大学の先生に推薦してもらいましょう。 先生の思想・考え方が解るかも知れません。 それに・・・コイツはやる気あるな!と思わせる、印象度アップのチャンスです。

sasakinagoya
質問者

お礼

素早い回答ありがとうございました

sasakinagoya
質問者

補足

マクロでは無く、ミクロの本を探しています。 マクロは,ミクロよりは,分かります。回答して頂いたのにすみません(汗)

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