• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:簿記2級の問題について)

簿記2級の問題について

このQ&Aのポイント
  • 簿記2級の問題について精算表を完成させる問題ですが、解答を見ても理解できません。
  • 会計期間は平成×7年4月1日から平成×8年3月31までの1年である。満期保有目的債券の評価は、償却原価法(定額法)による。
  • 解答の仕訳は、(満期保有目的債券)  5000    (有価証券利息)    5000となっています。こちらは理解できるのですが、この際は決算と利払日と同じ日なのに、2500円の有価証券利息の計上がされてないのはなぜでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • minosennin
  • ベストアンサー率71% (1366/1910)
回答No.2

社債に関しては利払期が決められているので、原則として利払期の3月31日に入金し入金の記帳も行われます。もし未入金の場合や入金の記帳が漏れている場合は問題文にその旨の記載があります。 ですから、問題文にこの手の記載がない限り利払期どおり入金し記帳済と考えるより外ありません。 なお、この設問に関しては残高試算表の有価証券利息に計上されている5,000円が、社債500,000円×1%と一致することからも3月31日の利息が計上済であることを覗わせています。

kidea
質問者

お礼

遅くなって申し訳ございません。 記載がない限り計上済みと考えればいいのですね☆分かりました♪有難うございます。

その他の回答 (1)

  • minosennin
  • ベストアンサー率71% (1366/1910)
回答No.1

×8年3月31日の利払期の利息2,500円は既に入金したときに計上済という前提です。この2,500円を含めて残高試算表の有価証券利息の貸方は5,000円となっているのです。 決算修正が必要なのは償却原価法の利息だけです。

kidea
質問者

補足

迅速な回答有難うございます。    ×8年3月31日の利払期の利息2,500円は既に入金したときに計上済という前提です。      <この前提はどの問題においても成り立つのでしょうか?計上しなくてはいけない時と計上済みの場合の見極め方が分かりません。。

関連するQ&A