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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日商簿記2級 第3問 決算整理事項の満期保有目的債権)
日商簿記2級 第3問 決算整理事項の満期保有目的債権とは?
このQ&Aのポイント
- 日商簿記2級の勉強中の方に向けて、満期保有目的債権の決算整理事項について解説します。
- 満期保有目的債権の決算整理事項の仕訳について、特に償却原価法(定額法)と利子についての取扱いについて説明します。
- 模範解答では決算日における満期保有目的債権の仕訳は、償却による利息のみを考慮しており、クーポン利子率による利息は計上されていません。これは、「利子については適正に処理している。」という記述に基づくものです。
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質問者が選んだベストアンサー
利息の受け払いの仕訳は決算整理仕訳ではなく、期中に行います。 おそらく決算日と利払い日が同じ日なので決算整理仕訳と期中取引仕訳を混同してしまっているのだと思います。 決算整理仕訳において『利子』による利息を計上するのは経過勘定の場合です。 未収利息/受取利息
お礼
なるほど!利息の受払の仕訳は期中に行うものなのですね! 利払日と決算日が同じでも、あくまでも期中取引としての仕訳になるということですね。 > 決算整理仕訳において『利子』による利息を計上するのは経過勘定の場合です。 ↑これも勉強になりました。 大変わかりやすい回答ありがとうございました。改めて解説を読んだら、大分理解しやすくなりました。