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登記の手続きの知識は税理士に必要でしょうか?
現在大学4年生で、将来は税理士を目指しております。大学の単位はほぼ取り終えており、将来役に立ちそうな授業や興味ある授業のみを履修予定なのですが……。 大学の授業で不動産登記法・商業登記法を扱う授業は、税理士として働く上で必要でしょうか?現在司法書士としてご活躍されている先生の授業なので、大変貴重な授業かと思いますが、今から授業内容を書きますので、ご存知のかたに教えていただきたいです。 ■不動産登記法総論7回■不動産登記法各論13回(所有権に関する登記3回・用益権に関する登記2回・抵当権等に関する登記3回・相続による登記2回・仮登記2回・判決による登記、その他の登記1回)■商業登記法総論2回■商業登記法各論3回(株式会社の設立の登記・定款記載事項と登記・役員に関する登記) 8~9割がたは不動産登記について講義されるようです。よろしくお願いいたします。
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勉強なさいませ。 税理士はサービス業です。うちが頼んでいる税理士のように、実際の登記は司法書士に依頼させるにしても、何をするにも税金がかかるので、我々はとりあえず税理士に尋ねます、「先生、○○登記は必要でしょうか、いくらかかります、安ければやってもいいけど」的に。 その時、「知りません」「それは税理士の仕事ではありません」を連発されると、依頼する気がしません。税理士を目指す人は、どんなことでも広く浅く勉強しておくべきだと思います。
お礼
返信が遅くなってしまい、申し訳ありません。 回答していただきありがとうございます。 確かにおっしゃる通りですね。税理士業務だけでなく、その他幅広い知識を付けることが大事だと思いました。広く浅く、これから先の勉強に活かせるよう授業で学びます。 どうもありがとうございました。