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仮払がマイナスに
期中、単身赴任の方の帰省旅費を一旦「仮払金/旅費」であげており、 給与支払の際「給料/仮払金」で仮払いを消していました。 ところが実際の帰省旅費が仮払金で計上していた額より多かったため、 期末になって仮払金がマイナスになっていることに気づきました。 この場合、仮払金を正常にするための仕訳は「仮払金/旅費交通費」でいいのでしょうか。 旅費は全額個人負担なので、雑損失ではありませんよね?
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[仕訳例] 個人負担の帰省旅費を会社が立替えた 立替金 50,000 現金預金 50,000 (仮払金) 給与支払の際、立替金を差し引いた(帰省費用として5万円渡したが、実際の費用は7万円だったので7万円差し引いてしまった) 給料 300,000 預り金 30,000 立替金(仮払金)70,000 現金預金 200,000 「仮払い金がマイナスになた」とは上のような状態のことではありませんか? (本来、5万円差し引くべきところを7万円差し引いてしまった) 【答え】 >仮払金を正常にするための仕訳 立替金 20,000 未払金 20,000 (仮払金) とします。 そして 社員に未払の2万円を支払ったとき 未払金 20,000 現金預金 20,000
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- usikun
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◆旅費は全額個人負担なら 支払時(とりあえず100渡した時の仕訳) 仮払金/現金 100 給与時 仕訳無 お金を返してもらった時 現金/仮払金 100 給与の所で仕訳しているのは給与天引したってことでしょうか? 天引したなら 給与時(給与が300で前払の100を引いて200手渡しした) 給与 300/現金 200 /仮払金 100 です。
お礼
ありがとうございます。 >給与の所で仕訳しているのは給与天引したってことでしょうか? その通りです。本人の希望もあり、給与で控除させてもらいました。 元々仮払金で上げた分だけ精算すべきだったんですよね。
- yosifuji20
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一旦「仮払金/旅費」とするということですが、これは試算表の旅費交通費の中に本人の帰省旅費が含まれているということでしょうか。 そういうことならば、仮払金がマイナスということはこの貸方での修正金額が少ない(仮払金/旅費 の計上額が少ない)ということですから、 仮払金 999/旅費交通費 999 で修正すれば良いということですね。 でも、本来個人負担とする帰省旅費ならば帰省の支払い時に 仮払金 999/現金 999 という仕訳をしておいて、給料では 給料 999/仮払金 999 という仕訳にするほうが良いのではないでしょうか。一時的にでも会社の経費に個人負担分が混ざるのは良くないなあという気がします。
補足
ありがとうございます。 すいません、書き間違いがありました。 仮払時: 仮払金 100/現金 100 給料支払時: 給料 120/仮払金 120←実際かかった旅費金額 現状: 仮払金20マイナス この仮払金20の修正方法を教えていただけませんか。
お礼
>帰省費用として5万円渡したが、実際の費用は7万円だったので7万円差し引いてしまった そうです、まさにその通りです! 一旦未払金へ計上して、ご本人へ返す時に未払金を消す仕訳を入れればよいのですね。 ありがとうございます!