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男性の育児休暇について
- 男性の育児休暇についての情報をまとめました
- 現在の男性の育児休暇に関する法律や政策について解説します
- 男性が育児休暇を取る人が少ない理由と解決策についてお伝えします
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質問者が選んだベストアンサー
その会社の社長さんはすばらしいですね。 そして社長さんのその一言が気になったという質問者さんも、いいセンス!と思いました。 質問者さんにはまだご自身のこととしてはピンと来ないかもしれませんが、 若いうちから男性が育児休暇について関心を持っているのは大事なことと思います。 ところで、大学4年生にもなれば、これから卒業論文も書くでしょうし、 何か関心を持ったことについてある程度自分なりに調べ、理解するスキルが身についていないと ならないのではないのでしょうか? 例えば、「男性の育児休暇」で検索すると上位にでてくる政府の広報サイト http://www.gov-online.go.jp/useful/article/201006/4.html に書かれている程度の内容であれば、難しいとはいえないはずです。 自分が知識がないことを丸投げして、誰かにわかりやすく説明してほしいというのでは、 会社にとって「欲しい人材」にはなり得ないでしょう。 あと、グループ面接にむけて資料をつくりたいということですが、 どこまでがインターネットや本に書かれていたことで、どこからがそれらにもとづいた 「自分の意見」なのかがきっちり明示されていれば、いいのではないかと思います。 インターネットの普及により、そのあたりがさらにごっちゃになっている学生のレポートを よく見かけますので気をつけてくださいね。 少々きつい回答になりましたが、大学で教えている立場からつい・・・。 質問者さんの目の付け所がとてもいいと思ったので、ぜひがんばってほしいです。 ちなみに、私の夫は勤めている会社で初めての男性の育児休暇取得者でした。 幸い、抱えていた仕事が一区切りついたころで、回りの理解やサポートもあったので 特に問題なく取得できたのですが、一般的には下記のようなことが弊害になっているみたいです。 ・制度はあっても、その社員が不在のあいだのサポート体制が十分に整えられない (したがって、本人が取得するのをためらってしまう) ・復職後に同じポストが保証されるとは限らないという不安がある (実際に、結果的には待遇が悪くなったという事例も過去にあるようです。 ただ、その会社は奨励しているということなので、逆に同じポストを保証するという前提なのか 聞いてみるのもいいでしょうね) ・育児休暇取得中は給与がない(正確には、育児休暇給付金というのが支給されますが、実際に 振り込まれるまでには時間がかかります)ので、妻に収入がない場合その間の経済的なやりくり が難しい ・男性自身が、「男が育休なんて・・・」という意識がある。 ・反対に男性の配偶者が「わざわざ育休とってもらうなんて・・・」という意識がある。 夫の友人のほとんどは「自分もとりたい、でも実際やるとなると難しい」という感じで、 「よくとったな~」ということをみんなに言われたようですよ。 法改正後にいろいろ変わってきている部分もあるかと思いますので、いろいろ調べてみて下さいね。
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- tenki84
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男性が取らない理由・・・簡単にいえば『出世に響く(と思われる)から』でしょうね。 私は働く母で3回産休育休を取得していますが、やはり同期の男性たちに比べればかなり遅れています。 そういったことが絶対にないと保証されていれば、男性も取りやすくなるとは思いますよ。 ある企業では奥さんが出産した場合、旦那様は絶対に育休をとらなくてはならないと決められているそうです。 絶対とれ!って会社から言われれば、そりゃ誰だって取りますよね。 もっとも男性の場合は1年とかではなく、数週間とかかもしれませんが。。。 あと、最近育児休暇制度が少し変わって、パパの分として2ヶ月プラスされました。 http://www.gov-online.go.jp/useful/article/201006/4.html 今後は少しは増えていくかもしれませんね。
お礼
ありがとうございます。 やはり出世に響くと思うのが大きな理由ですね。 育休を絶対にとれと言う会社もあるんだなと思い参考になりました。 この新しい制度で少しでも育休をとる男性が増えていくようになればいいなとおもいました。
お礼
回答ありがとうございます。 一応質問を投稿するまえにいろいろ調べたのですが、先週の木曜日に説明会があり今週の木曜日にはグループ面接があるということで少し焦って調べていたところがあったと思います。 将来は自分自身にも関係してくることだと考えゆっくり読みなおして「自分の意見」を書いて持っていこうと思います。