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「素人に法律を語る資格はない」という考えについて

【1】 「素人に法律を語る資格はない」 と言わんばかりの態度を取る理論法律家がたまにいます。 そのような人たちの考えに対し、あなたはどう思いますか? 【2】 法律は本来、国民のものです。 専門家のためのものではないはずです。 1で示したような理論専門家の態度は、私に言わせれば、 「自分たちの都合のいいように法を解釈運用し、  素人の無知に隠れて大衆を支配する。」 と、自ら宣言しているようにも私には見えます。 (詳細は以下Q&Aの質問文・お礼文に記載) その点について、あなたはどう思いますか? http://okwave.jp/qa/q6419156.html

質問者が選んだベストアンサー

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  • localtombi
  • ベストアンサー率24% (2911/11790)
回答No.1

1についてですが、そういう法律の硬直化した解釈の中でのみ生きてきた人の考え方の限界から、裁判員制度が生まれたのではないかと思いますが、どうなのでしょう。 かつて弁護士と話す機会が何度かありましたが、彼らも司法試験に合格しただけであって、その実効性はかなり危うい人もいました。 弁護士は一応法律の専門家ということになっていますが、その中でもピンキリがあって、末端の人は「士」という職に陶酔しているだけで、弁護士から程遠い素人がみても、“素人ではないか・・・”と思うようなこともあります。 例えば労働法に関する案件があって、本人は苦手な分野であっても決して“苦手”とは言わず、適当に処理しようとします。 あまりにも危ういので、セカンドピニオンよろしく労働法に詳しい別の弁護士に案件を持っていったら、全く違う解釈をされました。 その弁護士曰く“こんな処理はしないはずだ・・”ということで、その弁護士からみたら「労働法の素人」ということになります。 依頼する側は法律の素人なので、(あらゆる法律に精通していると思う)「士」に頼るわけですから、たまたま出会った弁護士で明暗を分けることはあってはならないことなのに、そういうばらつきが存在する「士のレベル」こそ素人のような気がします。

fuss_min
質問者

お礼

ありがとうございました。 プロの実務法律家でも、かなり解釈は分かれます。 それが法学の特徴でもあるんですよね。 見解が分かれなかったら、 そもそも裁判なんて必要ありません。 裁判例・判例とて、本来の三権分立に基づいた 民主主義社会の下では、 法源にはならないのが理屈の上での正解です。 ただ、「法律とは専門家だけが解釈できるもの」と 言わんばかりの理論法律家(大学教授など)は、 私はどうしても好きになれません。 (たぶん司法試験を通った人は、  全人口の1%もいないはずですよね?) どうも最近の日本では、 一般人が【萎縮】して行動できない機会が 増えているような気がしてなりません。 解釈が曖昧で専門家でも簡単に見解を出せない 法律が多いということに加え、 法曹界の意思決定の遅さも要因ではないでしょうか。 リンク先の質問本文とお礼文の中で、 昭和50年4月3日の判例を挙げました。 船でアワビを密漁する者に対し、 固形物を投げつけて怪我をさせた別の船の船員が、 罪に問われたものです。 これは日本の法学界・法曹界では、 犯人逮捕時における有形力行使に関する リーディングケースと言われています。 この事件は最高裁で判決が出るまで 実に5年くらいかかっています。 結局被告は無罪になったものの、 長い歳月を浪費する結果になっています。 法律のプロが結論を出すのに、 どうしてこんなに時間がかかるのでしょうね? 他国と比べて非常に裁判に時間がかかります。 私も横断歩道を青信号で横断中に、 暴走族が横断歩道に突っ込んできました。 私を威嚇しようとしたようです。 工事現場の角材や鉄パイプを拾い上げ、 ガラスを割って運転していた男を 車から引きずり出そうと思いましたが、 自分が捕まるのが怖くて、あきらめました。 (器物損壊は親告罪だけど、  暴行などでパクられる可能性はある。) これから格差社会が進めば、 ますますそういう点が問題になると思います。 優秀な弁護士を雇うのも金です。

fuss_min
質問者

補足

ちょっと横道に逸れるので、補足欄に記入します。 >例えば労働法に関する案件があって、本人は苦手な分野であっても決して“苦手”とは言わず、適当に処理しようとします。 >あまりにも危ういので、セカンドピニオンよろしく労働法に詳しい別の弁護士に案件を持っていったら、全く違う解釈をされました。 >その弁護士曰く“こんな処理はしないはずだ・・”ということで、その弁護士からみたら「労働法の素人」ということになります。 弁護士にも得意分野と苦手分野はあるようです。 弁護士だから何でも法律は知っているというのは、 ある意味怖い考えだと思います。 社会保険労務士の方が労働法については 詳しい場合もあるのではないでしょうか。 (社労士は法廷には立てませんけどね。) だけど、さすがは「王様」と言われる弁護士資格。 弁護士資格があれば、社労士試験を通っていなくても、 社労士になれてしまうんですよね。w (社会保険労務士法3条の2) でも、もし仮に私が裁判で労働関係を争うとしたら、 社労士試験を通っていて、実務経験もあり、 労働法の分野で相談経験の豊富な 社会保険労務士さんに事前に相談してから、 弁護士の先生を選びますね・・・。     *** 【社会保険労務士法】 (資格) 第3条 次の各号の一に該当する者であつて、労働社会保険諸法令に関する厚生労働省令で定める事務に従事した期間が通算して2年以上になるもの又は厚生労働大臣がこれと同等以上の経験を有すると認めるものは、社会保険労務士となる資格を有する。 1.社会保険労務士試験に合格した者 2.第11条の規定による社会保険労務士試験の免除科目が第9条に掲げる試験科目の全部に及ぶ者 2 弁護士となる資格を有する者は、前項の規定にかかわらず、社会保険労務士となる資格を有する。

その他の回答 (6)

noname#130328
noname#130328
回答No.7

【1】 理論法律家?の役目(使命)は、難解な法律を、子供でも分かるように説明してみせること。  これは、理論物理学者も同じ。 わざと、簡単なことを難しくしたり、素人(初心者)をバカにする時点で、世界には通用しない。 【2】  URLは、ゴチャゴチャ。 あくまで、理科は「自然(モノ)に関する哲学」(対象は、人ではないし、人に当てはめてはならない)  文系は、本場、欧米では、ヒューマン系(人間系)とされ、人を対象とした学問。 大学教授は、所詮は「学者先生」(現場を知らない)  実務の国アメリカでは、大学教授の社会的地位は、低いです。 (日本が、異常に高過ぎるのが、現実)  これは、理系でも同じ。 所詮、学者は学者。  今、盛んに報道されている福島原子力発電所事故の説明を聞いていれば分かるはずです。  ハッキリ言って、頭の中で空想して説明しているだけです。 論説委員、解説委員、評論家、など、全て、「空想の域」     何か言いたければ、まずは、現地に行くことでしょう。  そこで、実際に、自ら感じたことを説明すべきなのです。 (それでなければ、泥棒・詐欺と言われても、仕方がないのです)  

fuss_min
質問者

補足

>何か言いたければ、まずは、現地に行くことでしょう。 > そこで、実際に、自ら感じたことを説明すべきなのです。 >(それでなければ、泥棒・詐欺と言われても、仕方がないのです) 私は現場を経験しています。 一般的が萎縮して行動を躊躇することについて、 一市民として問題意識を持っていたため、 私はネットで数々の質問を投稿しています。 私は法律に関しては素人ではありませんが、 わざと素人の視点で質問しています。 現に私が横断歩道を渡っていた際、 私に威嚇しようとわざと横断歩道に 突っ込んできた暴走族の車を、 近くの工事現場にあった角材や鉄パイプで破壊して 中から運転者を引きずり出そうと考えたものの、 自身が逮捕されるおそれから踏みとどまったという 経験が過去にあったからです。

noname#130648
noname#130648
回答No.6

>私は専門家でも見解が分かれる事案を、 わざと素人視点から質問した訳ですよ。 そうなんです。 ですからアンカテの意味がある。 知っていることを、わざと隠して 「あなたの知識を教えてください」 それで良いでしょう。 ただ「馬鹿」はね、無知なふりをすると増長しますよ。 素人? あなたが?あはは(^◇^) 賢い貴方が法律を知らないなんて有り得ない。 も、馬鹿は無視してあなたの有意義な質問に答えたい。 貴方はとても賢い人。 馬鹿な回答は笑って流してね。 私の回答もかな。

fuss_min
質問者

お礼

「わざと素人視点で質問した」というのは、 他のQ&Aサイトの法律カテゴリーでのことです。 現行犯人が籠城する車両から、 一般人が窓割って犯人を引きずり出すことの 是非について当方が質問を行った際、 根拠不明な断定的回答をした上で、 「法律カテで素人に法律を語る資格はない」などと 私に説教を垂れた変な奴がいるサイトです。 一般的が萎縮して行動を躊躇することについて、 一市民として問題意識を持っていたため、 私はその質問を投稿しました。 現に私が横断歩道を渡っていた際、 私に威嚇しようとわざと横断歩道に突っ込んできた暴走族の車を、 近くの工事現場にあった角材や鉄パイプで破壊して 中から運転者を引きずり出そうと考えたものの、 自身が逮捕されるおそれから踏みとどまったという 経験が過去にあったからです。

fuss_min
質問者

補足

【お礼文訂正】 ・4行目 >一般人が窓割って犯人を引きずり出すことの >是非について当方が質問を行った際、 (誤)窓割って → (正)窓ガラスを割って ・9行目 >一般的が萎縮して行動を躊躇することについて、 >一市民として問題意識を持っていたため、 (誤)一般的 → (正)一般人

回答No.5

>【1】 ないことはないでしょう。 もしそう言う人がいるなら、「資格がない」と思われる理由をお聞きしたいですね。 「○○(たとえば法律や規約)で定められている」とでもいいたいなら、「『なぜ』その法律や規約を作ったのか」というのが、私が聞きたい理由です。 よくある話であれば、間違ったことを言う可能性でしょうが、 それは「勉強中の専門家」でもやること。 ましてや解釈の仕方がまったく違ってくる法律の世界で、間違いも何もないと思いますけどね。 陪審員制度が始まりましたが、素人集団が法律を論議する場、その物だと思います。 ただ、罰則(判決)の裁量については、 過去の判例などをみて判断する専門家と、 情勢や感情をもとに判断する人との間で、 意見が大きく異なることがあります。 これでは平等性が無くなってしまいますから、 素人だけで勝手な判断だけを行うことも、できないと思います。 私人逮捕の話は何年目か知りませんが、 質問者さんの意見は、「専門家の意見は聞きたくない」というように聞こえます。 専門家だけの判断は、「新たな考え方」を出す機会が無くなることもありますが、 素人だけでの判断は、「やりすぎ」「やらなさすぎ」という危険があると思います。 「お前は手を出すな」という人は、もちろんいますよ。私も含めて。 そういう意見は聞くだけ聞いて、「聞き入れない」でいいと思います。 (というか意見の却下理由を教えてもらえると、後学のためにありがたい)

fuss_min
質問者

補足

>私人逮捕の話は何年目か知りませんが、 >質問者さんの意見は、「専門家の意見は聞きたくない」というように聞こえます。 「専門家の意見は聞きたくない」とは言っていません。 それに、私は法律に関しては素人ではありません。 ネットでは(fuss_minの名では)、邪道と知りつつ、 あえて理系的視点も交えた上で、 わざと素人の視点で質問をしています。 ※まあ・・・回答者さんに言わせれば、 行政書士資格を持っていようが、 社労士資格を持っていようが、 司法書士試験に通っていようが、 司法試験を通って弁護士資格がない者は、 全て法律の「ド素人」なのかも知れませんがね。 私は一市民として色々なことを経験しました。 それこそ学者が知らない生の体験です。 だからこそ、 一般的が萎縮して行動を躊躇することについて、 一市民として問題意識を持っていたため、 私はネットで色々質問を投稿してきています。 現に私が横断歩道を渡っていた際、 私に威嚇しようとわざと横断歩道に突っ込んできた暴走族の車を、 近くの工事現場にあった角材や鉄パイプで破壊して 中から運転者を引きずり出そうと考えたものの、 自身が逮捕されるおそれから踏みとどまったという 経験が過去にあります。 仮に私が車を破壊して逮捕された場合、 結局これは既存の法律の「解釈」によって、 私の運命が決まるわけです。 刑訴法213条の「現行犯逮捕」の意味や、 それに伴う実力行使がその程度まで、 正当行為として違法性阻却事由になるか、 「やってみなけりゃわからない」のです。 日本ではこういうのが一般市民を必要以上に 【萎縮】させているのでしょう。 逮捕=有罪という間違ったイメージが浸透し、 一度逮捕されると無罪になっても 一生差別を受けるという現代日本の風習も、 これからの格差社会では非常に問題になるでしょう。 (詳しくはリンク先のQ&Aを再度参照してください。  ベストアンサーへのお礼欄に書いています。)

noname#130648
noname#130648
回答No.4

このサイトでいうのであれば、法律を知っているから自分は偉いという人が現存します。 前述したように「馬鹿」な私でも知っていますが?? 精通していなくとも少し調べれば分かることです。 【1】素人だからこそあらゆる疑問を抱きます。 このサイトでも馬鹿な専門家がいます。 「調べてから質問しろ」 はぁ~?? 調べられたら問題は解決できるんですけど~ それが出来ないから聞いている。 上から目線の馬鹿。 こんな人もいるんですよ。

fuss_min
質問者

お礼

ありがとうございました。 >上から目線の馬鹿。 いますねえ。 このサイトではないのですが、 他のQ&Aサイトで私も見ましたよ。 その時の質問者は実は私でした。 No.1さんのお礼欄に記載に記載したような、 犯人確保のために一般市民が 車のガラスを割る行為についての質問です。 傲慢無礼な回答者でしたね。 まともな根拠もなしに、 「一般人にそんな権限があるわけもない」と、 偉そうに上から目線で言った上、 「他のカテゴリーならとにかくも、  法学ではあなたのような質問者は  恥じをかくだけだ。」 という趣旨の発言をしました。 馬鹿かと思いましたね。 私は専門家でも見解が分かれる事案を、 わざと素人視点から質問した訳ですよ。 この人は裁判長にでもなったつもりなのでしょうね。

  • papapa0427
  • ベストアンサー率25% (371/1472)
回答No.3

今の刑法は古いと思います。つまり明治政府が出来てから基本的な部分というのは変わっていません。もちろん昭和のGHQ時代にかなり変わったかもしれませんが、道路交通法にいたっては明治時代となんら変わる所がありません。ですから弱者保護とかいって小さい乗り物の方が有利になる法律になっています。 条文も明確に「この場合は、この処罰」という風にはかかれていません。明治時代には自転車と自動車がぶつかったら自動車を所有できる人は大金持ちですから全部車の所為にしてしまえ。というのが基本的な考えです。庶民の味方の法律だったんですが…今は自転車の無法運転が問題になっていますね。 条文も曖昧に書いてあるので、ここで法律家の登場です。この場合はこちらの条文を…いやいやこちらを…とやるのが法律家の仕事です。確かに素人にはできませんし、恣意的に適用する条文や法律がころころかわるのであればまったく手がだせませんね。「素人は引っ込んでいろ」発言はこの辺かなと考えます。分かりやすく説明するはずだった某TVの「行列の出来る…」でも弁護士の見解が分かれるのも同様な所に原因があるのかな?と思います。 アメリカでは、実状にあっていない法律はどんどん変更されていますが、日本では法律そのものが変更されたという話を聞いた事がありません。現在アメリカでは歩行者が飛び出して事故になっても歩行者が悪いとされていますし、死亡事故になれば遺族に対して「事故とはいえ、人を殺してしまった。精神的苦痛に慰謝料を払え」と裁判になるケースもあるそうです。逆にスクールゾーン等で事故を起こしてしまった場合は車が非常に悪くなります。 道路交通法でいえば、もともとあった法律に「第○○条」に「第○○条 項1~」と条文を追加しているだけです。昔は危険運転罪なんてありませんでしたがこれも条文の追加です。業務上過失致死が自動車運転致死になったのも条文の変更のみです。本体には手つけていません。 結局古い法律が生き残っている為、新しい事態に対処するのに「ああでない、こうでもない」と理屈が立つように古い法律で考えるから見解の相違が発生します。昔の法律は性善説で常識で判断しなさいと大まかにしかかいてありませんから。つまり現在の状況は書いてない。考えてみれば当たり前の話しで未来がどう変わるかなんて誰にも分かりませんよね。法律を現実に合わせる作業を日本人は怠っていたとしか思えません。インターネットの犯罪でも、現在のほとんどの場合は昔の通信法で裁かれており現在の状況に適合する法律ががありません。ですから詐欺罪とかでつかまるわけです。 今の裁判所でも、前例主義がまかり通っています。死刑の判断基準も前例に従って判断されています。そこのところが庶民感覚とのずれを生じてきたため、裁判員制度が出来たのでしょう。

fuss_min
質問者

補足

ありがとうございました。 >確かに素人にはできませんし、恣意的に適用する条文や法律がころころかわるのであればまったく手がだせませんね。「素人は引っ込んでいろ」発言はこの辺かなと考えます。 だからこそ困るんですよ。 権力者は社会的地位の高い者に 有利な解釈しようとするでしょう? それこそ私が問題視している点です。 古い法律の改正が間に合わない場合、 条文そのものはそのままにして 解釈で事実上の法改正をしようとすることは、 場合によっては必要なことではあるけれども、 これはやりすぎると大きな問題だと私は考えます。 それにしても日本人は事実上米国が制定した 自称「平和・人権憲法」を、後生大事にしていますね。 (この問題点はリンク先のお礼欄でも触れています。)

noname#130648
noname#130648
回答No.2

法律とは一番身近なものです。 赤ちゃんから老人まで、全ての国民に。 >「自分たちの都合のいいように法を解釈運用し、  素人の無知に隠れて大衆を支配する。」 と、自ら宣言しているようにも私には見えます。 なるほど。 仰ることは現実行われています。 税金の還付申告は知識がなければ行えません。 政府は出来るだけ隠そうとしている。 >法律は本来、国民のものです。 日本人はすぐ常識を語ります。 常識以前にあるのが法律です。 語弊を避けるために難しい文章にはなっていますが 身近なものです。 私でも法律くらい知っています。 馬鹿な私でも。 専門家ってもっと細かく、これに違反した場合の罰金は幾ら~を答えられる人? そんな情報はいらん。 関係無い。 専門家って何でしょう? 無駄な情報をひけらかして偉そうにしたい人? 原発の専門家っていないんです。 偉そうにできないからかな。

fuss_min
質問者

お礼

ありがとうございました。 >仰ることは現実行われています。 >税金の還付申告は知識がなければ行えません。 >政府は出来るだけ隠そうとしている。 年金制度もそうですね。 知らない人が損をするような仕組みになっています。 支配者が都合の悪い真実を隠そうとするのは、 日本だけではなく、どこでもあることです。 しかし権力者があまり理不尽な事をすると、 歴史的に見ても、いつか大衆の怒りが爆発します。 ところが、現代は過去にはない情報社会です。 そのため歴史から学べない点もあります。 ネットで権力者の悪事が告発されたりなど、 一般大衆も情報を発信できるようになりました。 同時に陰険な格差社会も進んでいます。 格差社会や不平等をメディアを通じて イヤというほど見せ付けられる時代になり、 精神的な病も増えてきています。 真面目に働く人や、正直者が馬鹿を見るのを、 大衆が目にする機会も多くなり、 それにつれて、日本男児のような男性が、 女性から「トロい」とか「ダサい」とか言われ、 敬遠されるようになってきている気がします。 社会に対する怒りや恨みが 発端になったと思われる事件が、 最近日本で増えてきています。 これからどうなるのでしょうかね?

fuss_min
質問者

補足

>専門家って何でしょう? ここでいう法律の専門家とは、理論法律家であり、 主に大学教授などです。 (全ての大学教授などが悪いとは言っていません。) 弁護士(実務法律家)の方々は、先公よりは、w 比較的謙虚な人が多いように思います。 プロの実務法律家でも、かなり解釈は分かれます。 それが法学の特徴でもあるんですよね。 見解が分かれなかったら、 そもそも裁判なんて必要ありません。 裁判例・判例とて、本来の三権分立に基づいた 民主主義社会の下では、 法源にはならないのが理屈の上での正解です。 それは周知の事実なのですが、 それにしても大学教授という人種は、 私はあまり好きになれませんね。

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