徴兵制(経済的徴兵制)を何が何でも否定する人は?
※スイマセン、質問が悪かったようで、再質問しますね。
どうしても経済的徴兵制について、自分の考えを教えたいって人は、
http://okwave.jp/qa/q9069292.html
こちらに回答してください。
質問は、 『徴兵制(経済的徴兵制)を何が何でも否定する人は、どういう理由でそれを強弁するのか』という質問です。
Twitterやブログ、そしてこういう質問掲示板でも、「徴兵制になるのだろうか?」という論点に対して、強硬に否定する人が居ますね。
「徴兵制なんて絶対にあり得ない」
「日本では絶対無い」
等という人です。
自民党政権の応援をしているにしても、「絶対無い!」等と言うほど強弁するのには、違和感を感じるんですね。
応援の度合いを超えています。
日本の自衛官募集と、経済的徴兵制は、すでに仕組みが似たようなモノで、有る意味既に経済的徴兵制は実現しているとも受け取れる社会状況の中、そこまで絶対否定しようとする心理は何だろう?
※そもそも、今既に、自衛隊員は、実質国に優遇された環境で仕事が出来ます。
命をかけるのだから、それに国が対価を支払っているのです。それは、実質「経済的徴兵制」ともいえますね。
今後、自衛隊員の「人材不足」「能力人材不足」などが進めば、もっと好待遇にして自衛隊員の「志願を募る」ことも、極通常に考えられるでしょう。
それはいわば経済的徴兵制と全く同じ仕組みですね。「志願した」という外向けの体裁を取っているだけで、補償や給与で釣っているのには変わりはありません。
(コレに納得がいかないという人は、http://okwave.jp/qa/q9069292.htmlへどうぞ。ココでの質問はあくまで以下ですよ)
そこまで否定せずとも、「とりあえず自民党はやらないと言っているよ」程度で良いはずなのに、いろんな理由をつけて「絶対無い」「ありえない」と言い張るのはなぜなんだろうと、素朴な疑問なんです。
どういう心理なのか、或いは何か強弁しなきゃならない目的でもあるのか、思いついた方は教えてください。
考えを整理する参考にさせて頂きたいです。