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豆腐にぶつかって死ぬ
「豆腐にぶつかって死ぬ」 最近ある中国人の友達に中国語で言われてかなり笑ってしまったのですがネットで調べたら日本にも まったく同じ台詞があったのにびっくりしました、、、 この語源は一体どこから来たのでしょうか? 又くだらない冗談以外に何か本来持つべき意味とかあるのでしょうか?、
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日本だと元々は「豆腐に当たって(食あたりで)」死んじまえだったようですが 白川郷とか五箇山では石豆腐と言う相当固い豆腐が作られていますが、それでも頭の勝ちでしょう。 http://hokuriku.yomiuri.co.jp/hoksub10/nazo/ho_s2_07042101.htm http://blogs.yahoo.co.jp/kuma_gt/24344652.html
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http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1410160649 ↑ ご参考までに。 ちなみに、凍らせたり、本当に石みたいな豆腐で無く、あくまで「普通の豆腐」に当たって死ぬには、どのくらいのスピードの豆腐に当たれば死ぬのか?。 こんなコト、真面目に考察する人もいるのですねェ・・・(^^;。 ↓ http://sasapanda.net/archives/181
お礼
なかなか面白い計算ですが、その速度なら別に豆腐じゃなくても 気圧で死ねる気がする、、、 ご回答ありがとうございます。
日本では「豆腐の角に頭をぶつけて死ね」といいます。 豆腐はとても柔らかい物です、そんなものに頭をぶつけても死ぬことはないしかし、あたまの悪い奴は豆腐が「固い」か「やわらかい」かわからない、本当に頭をぶつけて死のうとするかもしれない程、「頭が悪い」という意味で、相手になかなか理解してもらえないときに「.お前なんか豆腐の角に頭をぶつけて死ねばいいんだ」などと使います。
お礼
食あたり説とこちらがの説がどうも有力みたいですね、、、 もしかしたらこの2つ全然違う経路で俗語になったのかもしれませんね ご回答ありがとうございます。
- sweet76
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”豆腐の角に頭をぶつけて死ね” のことだと思います。 豆腐の角に頭をぶつけて死ぬなんて実際にはできないけど、そういう冗談が通じないような、無知や融通の利かない人間に対していう嫌味みたいなもんですね。ことわざというか慣用句というか・・・そんなに珍しい言い回しじゃないですよ。本やドラマのセリフで使われてたり。質問者さん若いのかな・・・?私は子供の時に他の似たようなのと一緒に覚えたんだけど(30代前半ですが・・・)。 たぶん、語源は・・・そのままのような気がしますが、ことわざ辞典みたいなので、調べればいつごろから使われていたのか?とかわかるかも。 ”うどんで首吊って死ね”っていうのもあった気がする・・・。こっちは実際に使われてるのは聞いたことないけど。
お礼
若いといってももう20代前半ですが、なぜか今まで一度も聞いた事がありませんでした、、、 分かりやすい説明ありがとうございました。
お礼
こちらの意見の方が多いみたいですね 個人的にもかなり納得のいくご回答です ありがとうございました。