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豆腐の日持ちとアメリカ
アメリカ在住です。最近、アメリカの豆腐は日持ちがする(1-2ヶ月)のに、保存料を使っていないことを知りました。滅菌してあるからだそうです。 日本だと、1週間以内で腐ってしまうと思います。これは、なにか日本に談合体制とかがあって、滅菌しないようにして、豆腐が売れるようにしているのでしょうか? 豆腐業界以外の方からのご意見をお願いします。
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製造後加熱殺菌等をしてあるのではないでしょうか? 私は他業種(調味料関係)のため詳しくは分かりませんが、例えばそのような機械を購入しようとすると1台に付き数百万~数千万円という価格になります。(業務用機械は受注発注がほとんどのため) 日本の場合、豆腐屋さんは地元で作っている中小企業や家族経営が多く設備投資にお金を掛けられる所がほとんど無いのではないでしょうか? また、販売先までの移動期間も短いので長期保存の必要が無いと思われます。アメリカの豆腐も開封後はそんなに日持ちしないと思いますが・・・ スーパー等で販売している豆腐は賞味期限が切れると業者が引き取るため業者の儲けにはなりません。 ご家庭で1回で使う量を考えればそんなに価格の大差は無いと思いますよ。
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- marinesfun
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こんにちは。 ここ(↓)に書かれている記事も参考になりそうですよ。 VC社長日記 「豆腐バカ世界に挑む」の出版記念パーティーに行ってきた http://vintagecomp.livedoor.biz/archives/50438713.html
お礼
ありがとうございます。 サイト拝見しました。でも、日本にも充填の豆腐がありますね。森永が巨大すぎるということか。自由競争の原理もある程度は考えて欲しいものです。
- amatsuamatsu
- ベストアンサー率42% (695/1633)
#3です。 便利ですが、味、食感はたしかに普通の豆腐には劣ります。ですので、普通に買い物ができる環境の人は日持ちのしない豆腐を選ぶと思います。 充填豆腐というものが存在していても、従来の豆腐を駆逐するまでにはならないと思います。すみ分けしているという感じですね。 生協で人気なのは、生協の組合員には共働きや小さい子がいて買い物に出にくい人が多いからです(まとめて家まで持ってきてもらえるから加入している)。
- amatsuamatsu
- ベストアンサー率42% (695/1633)
日本でも日持ちのする「充填豆腐」というものを売っていますよ。生協で買ってます。1ヶ月ぐらいは持つので便利です。毎週カタログにのってますから人気商品だと思います。 スーパーでも売っています。 そうそう毎日豆腐を食べるわけではないけど、メニューによって急に必要になるときがあります。小さい子がいて、豆腐1個のために買い物に出るのも面倒なので、緊急用に常備しております。
お礼
なるほど、思い出しました。でもそれは、水が回りになかったような?外から透明で見えるのと、牛乳パック的なものがありますよね。 私がアメリカで愛用しているのは、水が回りにあるロングライフ豆腐という感じです(なぜか少しおいしいような<私にはかなりのポイントになります。)これは日本になかったような?(数年前) ありがとうございます。
- debukuro
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日本にだって「ロングライフ豆腐」はあります 通常販売されているのは出来たものをそのまま滅菌処理をせずにパックするのです LL豆腐は滅菌して真空パックにしています 日本では毎日買うし消費も多いのでLLは船など長期保存するところが主になります 談合ではなく需給のバランスの影響です
お礼
なるほど、理解できます。アメリカにも「ロングライフ豆腐」がありますが、それは日本のように水が回りにありません。私が愛用しているのは、水が回りにあるロングライフ豆腐という感じです(なぜか少しおいしいような)。これは日本になかったような?
補足
コメントありがとうございます。以下訂正いたします。 それは日本のように水が回りにありません。 ↓ それは日本のように水が回りにないのではなく、あります。
お礼
とても参考になりました。アメリカはアメリカの事情、日本は日本の事情があるのですね。ありがとうございました。