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鉄骨のタッチアップは必要ですか?
カテゴリーが無いので強引に質問です. いま鉄骨増の建築の設計をやっていますが,建て方の時にズルズルと引きずったりしてさび止め塗装が剥がれてしまった部分はきちんとタッチアップさせるべきでしょうか? カッコ悪くて現場には質問できません....
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当然、はがれた箇所のタッチアップを即!指示して下さい。 それと同時に建て方の時に鋼材を引きずるような乱暴な施工者にも注意を促して下さい。 設計者として監理もなされておられる方だと推察致します。 マニュアルに無い部分に於いては、ごく普通の人の持つ感性、常識、バランス感覚を心がけて指導監理を行ってみて下さい。 今回のケースを例にとりますと、鋼材だからといってずるずる引きずっても良いのかどうか? (構造上重要な商品ではないのか?歪みなど劣化を促進するのではないのか?錆び止めは何の為か?など) 普通の感覚で自問自答すればおのずと答えは出てくるはずです。 カッコ悪くても現場の施工責任者に、上記の問いかけをして理解を促してそのうえで、是正指示を毅然と行って下さい。 今後ますますの御活躍を期待致します。
お礼
ありがとうございます! 初めてのことだらけで,判断を迫られるたびにとまどいます. 常識的な感覚で対応すれば良いのですね.安心しました. 重ねてお礼申し上げます.