- ベストアンサー
古い自転車のフレームのクリア塗装前のタッチアップ
- 古い自転車のフレームのクリア塗装前のタッチアップについて調べています。
- フレームの塗装はそのままで保護とツヤを与えるために、クリア塗装を考えています。
- タッチアップで使用できる塗料を教えてほしいです。また、ウレタン塗装の下に使える塗料も知りたいです。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
タッチアップ用のラッカーの上にウレタンクリアを吹くことは一切問題はありません。 が、一番最初の全体の下地の足付け作業は、今までの塗装を残すのなら、却って面倒で膨大な手間と削りすぎないよう、慎重な配慮が必要です。 私にはソコまでする意図が分かりませんが、実行するなら頑張りましょう。 塗装前に全てのネジ穴をマスキングするか、最初からタップを用意して塗料が入り込むのを防ぐ養生の作業も結構な手間です。
その他の回答 (2)
- norinori2001
- ベストアンサー率45% (81/177)
あなたの手順は間違いですね。 まず、あなたの挙げたタッチアップ用塗料では定着力も紫外線に対する耐候性も考慮されてないからダメですね。素直に自動車用のラッカーを選びましょう。色数も膨大に用意されてるので、必ず合う色があるはずです。 あと、タッチアップの前に、その箇所に軽く400番くらいのサンドペーパーをあてて、足付けをする必要があるのですが、この工程で地肌が出てきた場合、アルミフレームだとタッチアップの前に専用のプライマーを塗る必要があります。 さらに、コンパウンドで磨いた後は、改めてタッチアップの時と同様に塗装面を荒らして定着力を確保するための「足付け」という工程がやはり必要です。 耐水ペーパーか空研ぎペーパーの800~1000番位で万遍無く全体の艶が消えるまで磨きましょう。 あと、クリア塗装は最低でも2回ほど必要ですね。 もちろん、ウレタンクリアも2缶以上必要です。 この場合も一度塗ったら、乾いてから、足付け作業が必要です。 で、仕上げの塗装をしたら、ここで1500~2000番の耐水ペーパーで全体を磨き、このあとコンパウンドで磨くと、キレイな艶が出ます。 塗装は下地の工程で仕上がりの9割以上が決まります。 頑張りましょう。 ちなみに、ここまでの工程で最低限でも6~8千円の費用がかかる筈です。アルミフレームでなければ、あと5千円出せばウレタンスプレーで全塗装が出来ますので、クリア塗装でもどうせパーツを全部外す必要もがあるので、そちらのほうが無難です。 更にいえば、2万円程度で業者さんに全塗装を頼めます。 どちらにせよ、自分で完全分解と組み立てが出来ないと、それだけで別に3~5万円の工賃が必要です。 もし、自分でフレームまでの分解を考慮してないとしたら、やる意味は無いですね。
- japaneseman5963
- ベストアンサー率22% (394/1789)
良い方法というのは知りませんが クリア塗装では下地のムラが強調されるというか目立つようになります。 仕上がりのよさを求めるなら全塗装すべきと思うのですが。
補足
タッチアップは小キズ程度のスポット的なものです。
お礼
ありがとうございます。自動車用のラッカーを買ってこようとおもいます。 自動車用タッチアップの(ラッカー)の上にウレタンは問題ないのでしょうか?
補足
回答ありがとうございます。 コンパウンド類と磨きのペーパーは既にあります。タッチアップの色は2色必要で。 ウレタンスプレーだけまだ買っていません。 フレームは鉄製、小型でBMXより少し大きい程度です。 仮にコンパウンドで磨くだけでもツヤは復活するのでしょうか? ここから先を塗装の素人が下手にウレタンクリアを乗せて失敗するよりも、フレームのツヤがコンパウンドだけで復活して定期的なクリーニング(塗装以外で何か保護することができれば)でも、 いいのかなとも思いました。