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市民政府論の概論について

ロックの市民政府論を勉強しているのですが、岩波文庫の本だと言い回しが難しく内容を理解する所までたどり着けません。どなたか、市民政府論の概説が分かりやすく書かれている本をご存知でしたら教えていただけないでしょうか。お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

こんにちは 私がロックを読んだ時に参考にしたのは以下の本です。 ・浜林正夫『ロック』1996、研究社出版(http://goo.gl/3Ajtv) ・田中正司『ジョン・ロック研究新増補』1975→2005御茶の水書房(http://goo.gl/s6eHq) どちらも内容の質としては問題ないと思います。どれほど質問者様にとって「わかりやすい」かはわかりませんが。 未読ですが ・三浦永光『ジョン・ロックの市民的世界』1997、未来社(http://goo.gl/vxgvQ) も信用できると思います。 あるいは、加藤節さんが岩波から出された新訳や中公の宮川透の訳およびその解説をあたってみてはいかがでしょうか?

noname#201183
質問者

お礼

 予想以上の多くの本をご紹介いただきありがとうございました。大変参考になりました。ご紹介いただいた本は最大限今後の糧とさせていただきます。

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