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統計計算

下記の問題を途中計算過程を含めてご回答ください。 よろしくお願いいたします。 「日本人の血液型は、A型:4、B型:2、AB型:1、O型:3の割合だと言われている。某企業の従業員100人の血液型を調べたところ、A型50人、B型13人、AB型12人、O型25人であった。これは、標準的な日本人の血液型の割合と比べて異なるかを説明しなさい。」

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  • puusannya
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回答No.1

χ2乗検定を使ってやってみます。違っていたらお許しください。 帰無仮説は 「理論度数分布と観測度数分布は等しい」とします。 有意水準を「5%」とします。       A型  B型  AB型  O型 観測度数  50  13  12   25 理論度数  40  20  10   30    自由度3 検定統計量 (50-40)^2/40+(13-20)^2/20+(12-10)^2/10         +(25-30)^2/30=6.183 自由度3、有意水準0.05 で χ2乗分布表から 7.815 がでます。 これを上で計算した検定統計量 6.183 と比べると、検定統計量のほうが小さいので、 帰無仮説は棄却しません。 すなわち 「標準的な日本人の血液型の割合と比べて、異なるとは言えない」と結論します。

nhkjoqr
質問者

お礼

早速のご回答誠にありがとうございました。

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