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二項分布による計数誤差について

とある県民の血液型の割合を調べるために,1000人をピックアップし調査したところ, A型=40%,O型=30%,B型=20%,AB型=10%でした。 このときの計数誤差(信頼区間68%)は,下記のようになるとのことです 計数誤差=√((割合×(100-割合))/被検者数) たとえば,上記でA型の場合, 計数誤差A=√(40×(100-40)/1000)=2.4 よって,A型の人の割合は40±2.4%となります。 同様にO型は30±2.1%・・・ これらは,二項定理により導出できるとのことですが 導出の方法が分かりません。 教えていただきたくお願いします。 関連Webの紹介でもかまいません。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • Reds_cvg
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回答No.1

下記リンクを参考に。本当は√の前に、危険率に応じてZが入りますが、両側検定で68%の場合はZ=1なので、それが見えないのだと思います。ただしこれは、n数が大きく、二項分布が正規分布として近似できる場合の話です。

参考URL:
http://next1.cc.it-hiroshima.ac.jp/MULTIMEDIA/statistics/node11.html
20071027
質問者

お礼

Reds_cvg様 丁寧な回答をありがとうございました。 大変参考になりました。紹介いただいたリンクを参考に勉強してみたいと思います。

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