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南京大虐殺について

かなりきわどい質問ですが、南京大虐殺について質問します。長い間賛否両論が論じられてきた問題ですが、みなさんのなかで南京大虐殺についての確実な情報がありませんか?意見や知識よりも、自分が見た(これはいないかも…??)、あるいは直接こう聞いた、などの生の声をお待ちしてます。

みんなの回答

回答No.3

南京大虐殺をお調べなるならば。古い新聞--その当時の日本や外国の新聞の両方をお調べなったほうがいいと思います。そのためにこの質問でしょうね。しかし、その当時の人々は70才以上ですよ。もし、いろいろな軍人会に参加されてもいいてしょうが、その関係者の紹介か、文集などあれば、読まれてもいいですね。ただし、日本側から見た,したことをお忘れにならないようにしてくださいね。  南京とは関係ないのですが,昔,中国に兵士にいった人の話をよく聞いていましたね。私の場合は上海です。  やはり,日本が勝つという話を聞くとうれしくなりましたが,そのころは子供ですから,軍が何をしているのかはわかりません。しかし,捕虜の首を跳ねてりした話はありましたよ。その当時兵士の方であれば,写真も持っておられると思います。アジアでなぜ短期間なのに旧日本軍は評判は悪く,長く植民地していた欧米は憎まれにくいのでしょうか。私はこれがいつも疑問です。そう考えると,あまり歓迎されていないことをしていたと思います。  

回答No.2

検証・疑義が反動扱いされることからもお分かりのように、学問ではなく政治上の問題なのですよ。

  • nakaG
  • ベストアンサー率25% (42/165)
回答No.1

 かなりきわどい質問ですね。この問題で一番問題なのは、異論とか歴史学的な検証をする事自体を批判されることです。検証=疑義と見られ、その事だけで虐殺を正当化したような扱いをされてしまいます。南京大虐殺が歴史的には疑義があることは、学問的には常識であると言われていますが、表立ってそれを学者が表明することは、日本の学会では困難のようです。  虐殺された人の数、証拠とされる写真の信憑性などかなり危うい事実に立脚された一つの“真実”で、あると私個人は思っています。  虐殺された人の数で、その残虐さが減衰するものでもないし、正当化される訳でもないと思えるのですが、その検証自体が反動扱いされてしまいます。数の多い方がより真実との風潮があります。  私の母親は終戦を満州で迎えました。夫は拘束され、小さい子供2人を抱え、敗戦後侵攻してきたソ連軍の蛮行をかいくぐり、日本へ引き揚げてきました。女とみると連れられていってしまうので顔を汚して隠したりしたそうですがそれでも見破られ、犠牲になった女性は多かったそうです。それが原因で妊娠し、帰国の船から海に身を投げた人や、帰国後に掻爬したり、出産した嬰児を闇に葬った事例は数え切れなかったそうです。そんな時、「自分達はもう穢れているし、国へ帰っても頼る親戚もないから」と言って、身を張った売春婦もいたそうで、母は敗戦記念日が来る度に手を合わせると言ってました。侵攻してきたソ連軍の兵士は、多くが刑務所に入っていた犯罪者が多かったそうで、逆に中国人達は、色んな形で日本人達を庇ってくれたそうです。  こう言った議論が歪んでくるのは、国と国の憎しみに変わって行くためで、この意識を抜けていかなければ真実とは懸離れていくと思います。  回答にならなくて申し訳ありません。

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