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英文の構造を解説する
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- 日本語に直すと変な文になる英文の構造を解説します。
- 構造を自分的に解釈しても理解しづらい英文の構造を解説します。
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Your own thought in regard to anything that(このthatはthe thought) you … ここのカッコは誤って入り込んだのですよね。 この that は関係代名詞で anything が先行詞です。 the companion whose advice you seek の部分は the companion + You seek his/her advice. 「その仲間の忠告をあなたが求める」です。 所有格 whose は先行詞 companion と advice の関係を表し、 「その仲間の忠告」 この「忠告」を と目的語となって、you seek とつながっています。 You seek his advice であるところ、whose advice としてまとめて前に出る。 だから前から、その人の忠告を、あなたは、求める と読んでいけばいいです。 「あなたがその人の忠告を求めるようなそういう仲間の考えよりも」 これが無理やり日本語にした直訳です。 「忠告を求める友人の考えよりも」 これは日本語的にはすっきりして正しい訳です。 英語としては companion という先行詞に対して、his advice「その人の忠告」を you「あなたは」seek「求める」と前から読んでいくといいです。 日本語として後ろから訳そうとすると無理が出ます。
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- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
「あなたがなすべきことは何かという自分自身の考えの方が、このため、あなたが意見を求める友人の(考え)よりも優れていることの方が多い。」 要するに、あなたの考えの方が友人の忠告よりいい > 人に聞かないで自分の思う通りをやればいい ということのようですね。
お礼
解説ありがとうございましたm(__)m 頭のなかで整理できました。
- WiredLogic
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>whose (先行詞はcompanion ) advice you seek あなたが求めている仲間の忠告 ここのところが変です。 普通の語順に直すと、you seek his advice (he = companion) あなたはその人の忠告を求める、なので、 関係代名詞節としては、あなたがその人の忠告を求める「その人」⇒companion、 という具合につながり、「あなたが忠告を求める友人」という具合になります。 whose advice が前に出ていますが、これ全体が関係代名詞でなく、 関係代名詞は、whoseだけ。(と、質問者さん自身も書いてますが、 訳すときには、それがとんじゃったのかな) たしかに、このあたりは、所有格の関係代名詞の、主格や目的格に 比べたときの難しさ、なんですが、しっかり身に着けてください。
お礼
解説ありがとうございましたm(__)m 教えてもらったことをしっかり身に付けたいと思います。
お礼
解説ありがとうございました。スッキリしました。 あのカッコは間違いですm(__)m