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ポルトガル語の回答者の皆様
このサイトに、ある翻訳サイトが紹介されました。 私は翻訳サイトは馬鹿にして使ったことがほとんどありませんが、これはなかなかよくできているようです。 但し、ダイレクトではなく英語を介さなくてはなりません。よくできているのはやはり英語を介すからなのかもしれませんが、手間はかかっても役に立つものが良いですよね。因みに昨日実際に仕事に使わせてもらい役に立ちました。ただ、昨日は単語(薬品)の翻訳だけでした。 回答者の皆様もちょっと使ってみてご感想を述べていただけませんか。
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質問者が選んだベストアンサー
私もそのサイトの紹介を見て、ついお気に入りに入れてしまいましたが(苦笑)、ちょっと使ってみました。 やはり、「文単位」だとダメですね。 語順や、選ぶべき言葉が違う。 けれど、出てきた英語の文の中にある英単語から意味を推測して、正しい日本語の文を頭の中で推測できればOKですが。 名詞のように、あまりその意味の幅が大きくない言葉であれば、十分使えると思います。 けれど、単語を正しい語順にして、正しいニュアンスの単語を選んで、というのは、機械では無理なのでしょうか。 私は、翻訳するときは、よく紙の辞書と翻訳サイトと並行して使います。 ただし、翻訳サイトは「単語」レベルでしか使いません。 あくまで文の組立ては頭の中です。 例えばですが、日本語の文面をポルトガル語に翻訳しているときに、「この文での“処理”という単語は、ポルトガル語ではどれがいいだろう」と思ったとします。 ワード2007だと、「校閲」のところに「翻訳」というアイコンがありますよね。 ポルトガル語から日本語に切り変えて、「処理」と日本語で打ち、それを選択して、「翻訳」アイコンを押すと、processarと出てきます。 で、こんどは、紙のポ和辞典で、processarの意味や例文を調べます。 そうして「あ、これじゃない」となれば、和ポ辞典で調べて、despacharの方がいいなあ、となるか、 もしくは、ヤフーのオンライン辞書で、「和英辞典」を使って「正しいニュアンスの英語」をまず探し、 その英語で、英ポの機械翻訳にもう一度かけるとか。 そんな感じなのですが、結局、単語レベルでは数は増やせても、その単語をどのように「選び」「組み立てるか」というところが未完成なのではと思います。 単語数が多いかどうかは、何度も利用してみないとわからないので何とも言えませんが…。 ちなみに、「虎穴に入らずんば虎児を得ず」を、日→英→ポ→英→日で戻してみましたら、 「それはトラの子供を得ないトラの穿刺へ入ることではない」となりました。 ここから想像することは可能ですが、このままは使えませんよね…。
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- kokemushi
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ご指摘の翻訳サイトは以前から知ってましたが、拙者が一番多く使っているのが http://translate.google.co.jp です。ご多聞に漏れず、使い物にはなりません。が、最近リニューアルされてちょっとグレードアップされたようです。 以前はシロウトがデータベースの内容を構築していたらしく、悪戯としか思えない翻訳結果が出てました。 フレーズを組み立てるには役に立ってます。色んな翻訳サイトが有る中でそれぞれ特色、と言うより使えない全体の中に、まあ何とか使えそうな部分、を掘り出して使ってます。 仕事柄、日本語、英語、ポルトガル語、スペイン語、中国語のチェックに使ってますが、日本語が一番怪しいです。 中国語から英語だとまあまあ意味の解る範囲で訳されます。しかし、直後に関わらず直に日本へ訳すと意味不明な場合が殆どですが、学術用語や専門用語の場合、結構助かります。
お礼
やあコケムシさん、お元気そうですね。ご回答ありがとうございました。お薦めのサイトはぼくのお気に入りに入れました。日本語からダイレクトにポルトガル語にできるのが良いですね。 地震と放射能でブラジル人がますますいなくなり仕事が減ってしまいました。 スカパーでJornal Nacionalを毎晩見ているんですが、今にも日本がつぶれるような報道をしていますからブラジル人たちはそれを信じちゃうんです。 >学術用語や専門用語の場合、結構助かります。 今回はこれに助けられました。
- ur2c
- ベストアンサー率63% (264/416)
25 年くらいも前に、私の先輩が英語から日本語への翻訳ソフトを使っているのを見て、自動翻訳を使い始めました。その人は「翻訳してもらおうとは思わないで、辞書を引いたり文字を打ったりする手間を省くために使うのがコツだ」と言ってました。ブラビス(たしか Bravice = Brazil Service という意味でした。今ある Bravis という会社とは無関係だと思います)という翻訳会社が翻訳作業のコンピュータ化を進めていた頃より、ちょっと前です。その会社は潰れましたね。Falhou feio. 日本語とヨーロッパ系の言語との間の自動翻訳は、その頃からあまり進歩していないように私には見えます。 それに対してヨーロッパ系言語相互の自動翻訳は、使い物になる水準に達してます。もともと似てますから。主に不得意な言語であるフランス語やスペイン語で文を書かなければならないとき使ってます。使い方のコツはたとえば英語→仏語→英語と自動翻訳にかけて、出発点の言語に一旦、戻すことだと思っています。そうすると変な訳をしてるというのが判明することが、よくあるからです。
お礼
やあ、Ur2cさん。このコーナーでよくお会いしますね。 >25 年くらいも前に、私の先輩が英語から日本語への翻訳ソフトを使っているのを見て、自動翻訳を使い始めました。 へー、そんなに前からあるんですか。 >その人は「翻訳してもらおうとは思わないで、辞書を引いたり文字を打ったりする手間を省くために使うのがコツだ」と言ってました。 たしかに文章はあまり頼りにならないようですね。 >日本語とヨーロッパ系の言語との間の自動翻訳は、その頃からあまり進歩していないように私には見えます。 違いが大きすぎるんでしょうね。 >それに対してヨーロッパ系言語相互の自動翻訳は、使い物になる水準に達してます。もともと似てますから。主に不得意な言語であるフランス語やスペイン語で文を書かなければならないとき使ってます。 フランス語で文章を書く! すごいですね。私は考えたこともないです。私のブラジルでのクラスメートにジャン・フランソワーという男がいました。なんてかっこいい名前なんだろうと思いました。フランス人の知人と言えばこの男くらいですがもう遥か昔の話です。
補足
すみません。肝心のサイトを掲載するのを忘れておりました。 http://babelfish.yahoo.com/
お礼
やあ紅薔薇さん、お元気そうですね。 >やはり、「文単位」だとダメですね。語順や、選ぶべき言葉が違う。 そうですか。実はぼくはまだ単語しかやってないんです。昨日は民事裁判がありましてそれが化学薬品と医学用語のオンパレードなんですよ。参りました。このサイトのお陰で助かりました。 >私は、翻訳するときは、よく紙の辞書と翻訳サイトと並行して使います。ただし、翻訳サイトは「単語」レベルでしか使いません。あくまで文の組立ては頭の中です。 そうですね。やはり人間の頭は相当機械より上ですよね。機械と言うのはスピードとかある一定の作業にはとんでもない力を発揮するけど総合的な判断はまだまだですね。 >ちなみに、「虎穴に入らずんば虎児を得ず」を、日→英→ポ→英→日で戻してみましたら、「それはトラの子供を得ないトラの穿刺へ入ることではない」となりました。 そうでしたか・・・ あの翻訳を見た時は驚きましたが、たまたまドンピシャリだっただけのようですね。残念! でもあんな立派な翻訳がいつもできるなら僕たちは仕事を失うからこれでいいのかもしれません。(笑)ご回答ありがとうございました。
補足
すみません。肝心のサイトを掲載するのを忘れておりました。 http://babelfish.yahoo.com/