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文系未経験からのSE勉強法と不安
- 文系未経験からSEになるための勉強法や不安についてまとめました。
- 同じように文系未経験からSEになった方の経験談やアドバイスをお聞かせください。
- 将来的にどのような仕事に関われるかも教えていただきたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
SEといってもいろんなスタイル(個性)があります。 ・・・でなくてはならない、と定義づけというのは難しいかもしれません。 みんな経験を積んで成長、 会社の方針と自分なりのやり方とで結論を出すよう働いていると 思ってもいいでしょう。 いろんな業界の動きに強いSEとか、 営業経験あるSEとか、 プログラム作成豊富なSEとか いろいろです。 何が得意になるのかというのはこれからです。 2,3年後になって方向性が見えてくるだろうし、 それを察知した上長がいれば、うまく異動させてくれると思います。 PGは、正確さ、早さ、思考力、こんなところが必要になってきます。 「間違いを間違いと気づく」訓練をしてください。 間違いがそのままスルーされたら社会への影響もあってシステム事故になる世界です。 そのためにはプログラム作成経験は必要です。 基本的に、プログラムは記載した通りに動きますから、 おかしくなったら、おかしくなる動きになるように作ってしまっているんだ、と いう意識をもつこと。 順序立てて「正」「偽」を積み上げると答えは見つかります。 「?」のまま終わらせると結果も「?」です。 課題をみても感じていると思います。 文系とは言ってもこれまでの義務教育の思考とは考え方が違うので 不安なのは当然のことです。 研修期間があれば、問題ないと思います。 少しでもそのJAVAとかのプログラムとは?という思考に 慣れてください。 「xx言語」でなくて 「プログラムとは?」の類の本を閲覧してみるのもいいでしょう。
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- layy
- ベストアンサー率23% (292/1222)
理系のようで文系でもあります。例えば数学、方程式は得意でも、問題解読の解釈違うと答えも違います。 要求仕様、それに伴う機能設計、プログラム設計が確かであればブレは少ないです。 課題も同じ。 プログラム設計書に記載された日本語を命令に落とす時はあまり悩むことない。要求を聞いて機能仕様、プログラム設計にするまでで悩むと良い、
- makosystem
- ベストアンサー率0% (0/1)
これからSEとして活躍されるということで、まずもっておめでとうございます。 SEの仕事というのは、経験してみないと、なかなかわからないところがありますね。 私は大阪でSEの人材育成事業をしております。SEにとって、もちろんプログラムやコンピュータ技術、IT技術などのテクニカルスキルは必要ですが、それ以上に必要なのが、「SEとしてのヒューマンスキル」なのです。このヒューマンスキルにスポットをあてて研修講座を開講しております。 これから就活をされる大学生の方々や企業の若いエンジニアの方々を中心に、大学や企業で講師として活動しております。 もちろん個人でも対応可能ですが、貴方がもし関西の方であるならば、一度私のホームページを御覧いただき、問合せいただければと思います。 私も企業人時代に文系出身SEの方とも一緒に仕事をしてきましたが、文系の方の方がむしろ的確に仕事をされる傾向もあります。是非あなたも頑張って最高のSEを目指していただきたいと思います。
- 参考URL:
- http://makoisl.com
- FEX2053
- ベストアンサー率37% (7991/21371)
元、採用担当者です。ウチは文系理系関係なしにSEを採用してますけど。 まあ、理系の方が「始めの伸び」は悪くないんですが、「上級SE」になって顧客との交渉が始まると、トラブルを起こす例が結構ありますね。ですので、どっちが良いとは言えませんし、そもそも個人差がかなりあるのがプログラマなんです。 だいたい、トップクラスのプログラマは「才能」が無いと務まりません。ほとんどの場合、そういうのは「経験ありの即戦力」として中途採用します。新卒採用の皆さんについては、始めの1年はその手の戦力としては全く期待していません。むしろ期待するのは、数年たって顧客と折衝する仕事を始めたときに、「この話は受けて大丈夫か」を体感として即断できるか、という問題なんです。 世間一般の常識と、実際にプログラムを組んだ時の難易度が違うのは、やってみるとすぐに分かると思います。複雑なロジックよりも、画面の処理内容一つ直すほうが大変でしょ?要はその辺が即座に分かるかどうか、なんです。 今現在、新卒でSEを採用できる企業は、大概「顧客と折衝してシステム要件を作れる」人材が一番不足している筈です。今の勉強はそのための基礎作りですから、上手く出来なくても全然問題ありません。むしろ「うまく出来なかった」という経験をずっと持ち続けてくれるほうが、会社として期待していることなんですよ。