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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:経理をされているかたに質問です)

経理職に就きたいと考えている方への質問

このQ&Aのポイント
  • 経理職に就きたい方への質問です。日商簿記2級を持っている方が日商電子会計中級を勉強する際におすすめの方法について教えてください。
  • 日商電子会計を教えているスクールが少ないと感じる中、経理職をされている方は主に独学や会社での勉強、通信講座を利用して勉強されているようです。どの方法が効果的かアドバイスをいただきたいです。
  • 経理職に就きたい方へのアドバイスをお願いします。日商電子会計中級の勉強方法について教えてください。独学や会社での勉強、通信講座などの方法がありますが、どの方法が効果的なのか知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.2

私は本当に有能な経理を目指すのならば、コンピューター経理よりもオーソドックスに簿記1級を目指すべきだと思います。 コンピューター会計は、システムエンジニアを目指すのならば良いでしょうが、経理担当としては単に操作方法を覚えるかという程度です。 要するにどのメニューを開いてどう入力するかというようなことです。 入力ができても元となる仕訳の概念を知っていないと、めったに無い取引の際には結局入力はできません。 私は簿記を勉強するのとPC会計を覚えるのでは前者のほうがかなり難しいと思います。 PC会計はパソコンを使えれば判るようにできています。でも決算処理までそれでしようと思えば、やはり簿記の知識の無い人には無理があります。 PC会計の操作はいわば自転車に乗る技術のようなもので、必要があれば覚えられます。 これに対して簿記は意識的にある程度の勉強をしないと身につかない能力です。 私は電卓で試算表を作っていた時代から今の会計システムに変わってくる過程でずっと経理をしていました。最初の会計システムは本当にメンテが大変である程度のパソコンの知識がないと立ち往生するようなものでした。 でも今はパソコン会計は誰でも使えるものに進歩しています。 その経験ではシステムに必要な知識は必要時には外注でもまかなえますが、一方優秀な経理要員は臨時の依頼では到底無理で、社内で時間をかけて養成するしかないという結論です。 従ってあなたが本当に経理の道で生きていこうというのならば、オーソドックスに簿記と会計学を勉強されるのが一番だと思います。

mikadoemi
質問者

お礼

簿記1級は資格取得までいけるかどうかは、わかりませんが、勉強はしています。 たとえ、資格をとれなくても、勉強した分は自分の力になると思っているからです。 コンピューター会計はいつでもできそうですね。日商を重視しようと思います。 このたびは貴重なご意見ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.3

あなたの仰るとおり日商簿記2級の人が入社しても殆ど仕事ができません。 学校で勉強してきた人は教科書に基づいて勉強し,その箇所のテストを受けます。出来て当り前です。 例えば得意先がトラックを買うので,メーカーさん助成をお願いします。この場合の仕訳処理をメーカーの担当課の事務員は殆ど解らないのが現状です。 私は思います。勘定科目・仕訳事典・消費税・仕訳問題集を沢山読んで勉強し,自分でP/L・B/Sを作成出来なければ仕事が出来ないのです。 勘定科目を理解していない人が多いのに驚いています。 経費と費用の違い。売上高・売上値引・売上戻り高・仕入高・仕入値引高・仕入戻し高・期末棚卸高等これらの勘定科目どのように使用し,どのように起票すればよいのか解らない人が多いのです。 資産勘定科目。負債勘定科目。そして資本とは?利益はどのように計算して,どのように反映されるのかが,殆ど理解していないのが現状です。 最後に,損益勘定科目を理解する事で,損益はどのようにはじき出され,損益計算書が出来るか。その損益を,(借方)資産の部。(貸方)負債の部・資本の部の何処に損益を充当して貸借対照表を完成させるかを理解しなければ経理の仕事は無理です。 勿論お金を払って,会計士・計理士・税理士にお願いして,処理すれば簡単ですが,それでは会社の財政が持ちません。また2級の人を雇わなくてもよい訳です。 コンピューター及びソフト等は取り扱い説明書を読めば誰でも解るな内容になっています。これらは入社してからでも大丈夫です。上記が経理を実践してきた私の思うところです。

mikadoemi
質問者

お礼

コンピューター会計は入社してからでもよさそうですね。 それよりも、簿記の仕組みの理解を深めることにつとめようとおもいます。 お答え頂いた3名とも同じような意見で、私が想像していた内容と違っていたのですが、実際に経理をされているかたの意見は貴重だと思いますので、簿記中心で、PC会計は休憩時に触ってみる程度にしようと思います。 この度は貴重なご意見ありがとうございました。

  • hata79
  • ベストアンサー率51% (2555/4940)
回答No.1

コンピュータ会計と言っても「これです」と一つがあるわけではありません。 OSはマイクロソフト社のものがほとんどですが、それでも2000だ、7だというと「違うじゃん」というところが出ます。 それ以上に、会計ソフトは沢山出てます。TKCなどは、独自の研修会を開き、検定試験までありますし、あとJDLやエプソン、ミロクその他「プロ用」を含めて沢山あります。弥生もありますね。 多くの方が弥生を使ってるようで、パソコンスクールでは弥生の使い方を習うと聞きましたが、実は「全く知らないよりよい」程度です。 理由 企業毎に、取引きには独自性があり勘定科目も特に選択されたものがあるため、仕訳一つでも「これが正解」というものがなく「うちではこうしてる」というものがある。 その意味で、学校でこう習ったというのは役にたたないことが多い。 本当に処理が困ったものは関与税理士に尋ねることになるので、あまり高度なものはかえって知らない方が口出ししないのでよい。 会計をパソコンで行うというには、単純に二つ覚えることがあります。 1 パソコンとはどういうものかを覚える。  これは自動車の仕組みを覚えるのと似てます。  ブレーキ・アクセル・燃料計の見方、ガソリンの入れ方、方向指示器の使い方などです。  自動車の修理を出来なくても免許証はもらえますので、パソコンの修理までできなくてもいいわけです。 2 パソコンソフトは沢山合って、それぞれに出来ることが違うことを知る。  自動車ドライブする際でも、行き先によって高速道路もあれば、狭い道もあります。  高速道路をフルスピードで走る性能を持つソフト(完璧なプロ使用・会計事務所用)もあれば、  路地の裏をゆっくりと走るソフト(個人青色申告用で無料配布のもの)もあります。  「こんなものは手でやったほうが速い」というものも、あえてソフトを使わないと計数が合わなくなるので、ソフトを使い、丸1日かかったというアホな現象も起きます。 というようなことは、学校では教えてくれず、現場で覚えます。 独習でわからなければ、そのソフトのサポートに聞ける体制になってるはずです。 私はすべて独学です。 独学というと「凄い」と感じられそうですが、スクールに通っても「本当に現場で必要なことは教えてくれない」と思ってるからです。もしかしたら教えてくれるのかもしれません。 独学で充分というか、結局は自分が学ぶしかないので、独学上等という人でないと役にたたないのではないでしょうか。

mikadoemi
質問者

お礼

なるほどです。 現場と講義は違うものだということを感じました。 私の中では日商簿記では実務から離れているから電子会計を習うのだと思っていたのですが、それでもやはり実務ではまた違うのですね。 この度は貴重なご意見ありがとうございました。

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