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【津波対策】津波被害を減らせる方法を提案してくださ

今回の大津波の犠牲者は、年金生活者や体の不自由な方、乳幼児、主婦、農漁業の方が多かったのでないかと拝察致します。 今回の様な津波の被害を、100パーセントは無理だとしても、減らせる方法を何か提案してください。 「自然には勝てない。そんなの考えるだけ無駄。それは行政が考えることです」的な意見はご遠慮願います。 私は、(濱口梧陵が建設した様な)大堤防を沿岸部の重点箇所に建設する、河川の河口に可動式自動水門を建設する(=奥尻島の取り組み)などしか思いつきません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • takapeko
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回答No.5

今後も漁港で生活していく人は続くでしょうし、それにともない海岸付近で生活する人もいるでしょう。居住地や仕事場を移せというのは簡単ですが、お金をもらえるなら良いけど予算も・・・ そこで私が提案するのは対津波タワー!今回の被害でも4階以上のコンクリート製の建物はかなり残りました。そこで半径3~400メートルくらいに一つずつタワー状で4~5階くらいのタワーを設置します。避難できる許容量なんかは人口やなんかに合わせます。またこれならたまたま出くわした地域以外の人でもすぐに避難できると思われます。 エレベーター装備は理想ですが、予算的に難しいしこういうの建造物はいつも使用するわけじゃないので階段にするしかないですね。堤防は景観を悪くするし、海への影響や人と海を隔てることにもなりますので反対です。 これはちょっとどうかとも思いますが、丸いボール状のカプセルみたいな救命道具もいかがでしょう。ひっくり返ろうが必ず浮くようにし、強度を強くして衝撃にも耐えるようにします。今回の被害ビデオでも沈まなければ助かった自動車の中にいた人たちの例や浮くものは比較的綺麗に残っています。 ・対津波タワー ・対津波用救命カプセル この二つを提案させていただきます。質問者さんが実は政府の要人で心底対策を考えている人だといいのですが・・・

その他の回答 (7)

  • vms4wrs
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回答No.8

あくまで今回の津波についての考えですが、 家ごと流れている例が多いので 住宅の一室をシェルターにすれば人命はだいぶ助かるでしょうね。 結局、根っこの問題は内陸と同じシステムの住宅を使い続けなきゃならなかったことだと思います。 台風や地震で頻繁に浸水する地区の住居が 内陸部とまったく同じつくりなのは不自然です。 今回の津波で軒並み流されたので なんらかの津波対策を施した住宅に置き換わると思いますよ。

回答No.7

津波を爆弾のエネルギーで弱めたり逆からの津波を爆弾で衝撃を与えて作って相殺するというのはどうでしょうか? 津波のエネルギーを受け止めるのは無理なので拡散させるようにするべきかと思います

回答No.6

すでに津波の被害のあわれた地域では写真のような高台避難場所がありますが、高齢者では階段がきつく、リヤカーに乗せて人力で、避難できるように、スロープの設置が求められています 津波警報専用ラジオとして、9000円で購入した、P社緊急放送受信ラジオという、自動的に電源が入るトランジスタラジオも準備しました、しかし、津波警報が出ても、避難する人はいません、単独では避難できない高齢者ばかりです、防潮堤は、閉めるのに時間がかかり、停電すると動きません、複雑な地形のリアス式海岸では、高波の被害が甚大ですので高台に住むしか方法がありませんが、リアス式海岸では陸地がほとんどなく、海岸と高い山の間のせまい地域が、集落になるのです

  • usbus
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回答No.4

地域ごとに津波ハザードマップをより具体的に公開するのが最善だと思います。 現状でもハザードマップはあるのですが、 津波の高さ5mまでしか表示されてなかったり、どこに逃げるのが最善かという表示もありません。 津波の高さの予測はすぐに出来る技術があるんですから、 「××町 津波○m時の避難用高台」など明確に表示して周知徹底すれば 建築物は無理ですが人命はかなりの数が助かると思います。 津波そのものを防ごうとするのは現実的ではありません。 堤防はそれなりに有効ではありますが、それを超えてきたときに 波が一気に流れ込んでくるため、被害の拡大にも繋がることがあります。 また、堤防はいくら高くしても地震による損壊や地盤沈下があるので防ぐのは難しいです。

noname#134018
noname#134018
回答No.3

自然に立ち向かおう、という発想では、再び、大勢の犠牲者を出してしまうと思います。 津波で大勢死んだが、その死因が何か考えましょう。その多くは溺死ではないでしょうか。そうであるなら、防災グッズの一つとして、ライフジャケット(救命胴衣)の保管を義務付けてはどうでしょうか。浮力性や断熱性などの機能性の優れたものであれば、生死を分けるものになる場合も多いのではないでしょうか。 地震が起きたら、すぐに着用する。これで助かる人も大勢出てくると思います。

  • gldfish
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回答No.2

沿岸から遠い地域、あるいは高台に家を建てれば、少なくとも津波の被害だけはほぼ回避出来ると思います。 日本人の多くがそういった津波が届かない地域に住んでいることを考えると、無理な方法ではないと思います。

回答No.1

いかに受け流すかだと思います 人間の力では今回の津波でわかった通り、無理です そこで受け流して、津波の力を分散させるか、一カ所に集めて、そこに人間などが住まないが 頭ン悪い私が考えられる唯一の方法です それ以外は、頑丈な高い所に逃げるしか考えられません≪すみません≫