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面接官をするときの注意
面接を受けに行く方の質問は良く聞くのですが、面接する側の注意点をまとめた資料が少なかったので質問させてもらいました。 やはり面接試験を行う場合に注意するところがあると思うのですが、皆さんはどういったところに注意していますか? 参考にさせてください。
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- oskii
- ベストアンサー率36% (17/46)
人事経験のあるものです。 私は自身の就活の際の経験も含め、 「この人たちと働きたい!」 と思ってもらえるような対応を心掛けていました。 応募者はまず初めに会うのが面接官かと思います。 その際の対応が良ければ、より一層「ここで働きたい!」と思い、 熱意もUP、また他でも「あの会社は良かった」と口にされる機会は増えると思います。 (実際私もそうでした) ご自身のありのままを出して頂くためにも、 面接という嫌な関門を前に、モチベーションをうまくあげて、 双方にとっての良い縁となるよう働きかけるのも面接官の腕かと思います。 採用決定の後に、辞退・・・これが一番の痛手ですしね。
- koiyoshi
- ベストアンサー率34% (153/449)
日々沢山の方を面接させて頂いております。 面接は「お見合い」みたいなものです。会社側が応募者を見るように、応募者側も会社を見ます。 双方が合意に至れば、内定→入社となります。当然ながら、会社が内定を出しても「内定辞退」という回答が来る事も有り得ます。 弊社の場合、大風呂敷を広げるような誇張や、未確定の将来ビジョンはお伝えせずに、現在の「ありのまま」の会社を見て頂くように心がけております。 また、あくまでも「応募者個人」を選考材料として見させて頂く為、家族の事や信仰等の不適切な質問はNGです。 採用・不採用に係らず、面接を終えて応募者が会社を出られる時は、「気持ちよく」帰って頂く事を基本事項として心がけております。
- noumuno
- ベストアンサー率16% (1/6)
優秀な人程、面接をする人を良く見ていますので、面接をする側は会社の代表としてしての心構えを忘れない。 もし、採用と関係のない失礼な質問等をすると、採用の辞退も・・・。 この不景気でも、魅力や才能がある人は、就職には苦労しない。