当然のことですが法にふれる質問をしないことは最低限必要。
めったにないですが、場合によっては訴えられますから。
しかも、意外と当たり前に聞くことが法的に問題だったりするので
ある程度は調べておくほうがいいと思います。
まあ、よくいわれるのは自分の会社に馴染めそうな人かどうか
それを見ることが一番大事だと言われています。
優秀すぎても会社がその人を満足させられず辞めてしまうこともあれば、
学歴ばかりで無能すぎて使い物にならなくても困るし、
ある程度会社にあった人を選ばないといけない。
どんな人を採用したいかにもよりますが
面接のプロが書いた採用担当者向けの本も何冊か出てますので
それを何冊か読んだほうがいいと思います。
その中で自分の考えに一番マッチしたものを自分流に
アレンジして使えば問題なし。
失敗しないコツは配属する現場にどんな人がほしいかとよく聞いておくことです。
もちろんこちらのサイトにも面接のプロの方はいらっしゃいますが
どんなバックグラウンドを持つ方かなど素性がわかりませんし、
そういう方はそう多くないので意見がかたよってしまいます。
かといって、素人の考えではお役にたてないでしょうから
もそうした本のほうが勉強になるかと。