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会社から希望退職を迫られました
34歳男 出版印刷オペレーター16年勤務 妻子あり 表題の通り、会社の経営不振に伴い、人事整理するということで会社から「君のポジションはもうないから希望退職することをお勧めする。」と申し渡されました。 求人広告代理店が入り、「再就職支援」として再就職決定まで面倒を見てくれるのですが、これといった資格や学歴が有るわけでもなく、短期間で決められるのかが不安です。 「辞めない」という選択肢も残されていますが、この先、出版(書籍・雑誌類)印刷関連事業は将来性に不安があるのも否めません。 売り上げ純利益も年々低下、前年比に至っては-80%でした。 会社はこれまでにも、この希望退職者制度を2度、行ってきました。 削った人件費で利益が出ては、また赤字、の繰り返しという感じです。 会社は会社都合による退職金以外に、基本給x12ヵ月の加算金の他、有給残日を時間給x8時間で買い取る条件を提示しています。 思いの外、好待遇(まだ会社は余力があるとも受け取れます)だとは思いますが、雇用保険と併せてもこの先、再就職まで食いつなげるのかどうか不安でなりません。 どうぞ、ご教授、ご意見のほどを宜しくお願い致します。
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- eroero1919
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いやはや、妻子持ちでのその状況、大変ですなあ。私は失業保険を二度もらった経験がありますが、今に至るも独身ですので気楽な身分です。 さて、何度かの失業の経験者からいえば、対前年比マイナス80%なんてもう会社は破産寸前の状態といってもいいんじゃないかと思います。自分の経験では、「仕事量が半分に減った」で前年比は前月比でマイナス20%です。売り上げが2割落ち込むと「商売にならない」って感じます。 質問者さんがあと10年で定年退職ならしがみついたほうが得策だと思いますが、まだ30代前半、この先20年会社が存在する保障はどこにもないと思います。 私は、退職に一票。あくまで個人的な予想ですが、会社は文字通りの風前の灯だと思います。次の早期退職は、早期退職ではなくて会社の破産(倒産じゃなくて破産のほうです)なんじゃないかと思います。 ものすごい厳しい言い方をすれば、会社としてはいくら経営が厳しくても優秀な人材は残して置きたいのですよ。つまりそこに置かれていないってことは、質問者さんへの会社の評価というのはそういうことだということだと思います。年齢からいってもこれから脂がのってきて会社にとって最も重要な中間管理職になる年齢ですからね。 まあ、それはしょうがないです。私も最初の会社は落第点の評価でしたから。転職して、視野がうんと広がりましたよ。