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外国人が国内不動産を購入する場合の費用や税について

私は、日本で大学院に通う外国人留学生です。滞在期間が長くなるのと研究の都合上、大学の近くのマンションを購入しようと考えています。目標の物件の売値は、2500万円ほどです。購入資金は、全額、私の母国の私個人の口座から振り込むつもりです。 そこで質問です。 (1)物件の価格以外に、どのような費用がかかりますか? (2)購入時には、課税されますか?税率は? (3)購入費用の一部を両親に立て替えてもらった場合、贈与税がかかりますか?その税率は? (4)将来、日本を離れる時にマンションを手放す場合、手続きは面倒ですか? その他、都内でマンションを購入する場合の注意点やアドバイスがあったら、教えてください。 宜しくお願いします。

みんなの回答

  • KonanEdo
  • ベストアンサー率23% (74/318)
回答No.1

(1)物件価格以外に登記の手数料がかかります。    その物件の持ち主を登録する手続きの費用です。    数十万円かかります。    →販売元の不動産に確認。 (2)消費税が課税されます。    →販売元の不動産に確認。 (3)贈与税は母国の法に基づきます。    母国の自身の口座から日本の自身の口座へ送金して支払うことになります。    外貨を日本へ送金する場合には、送金元銀行、受け側銀行で手数料が発生します。    シティバンク間の手数料が低くて便利だそうです。 (4)日本を離れるときに、手続きは仲介業者(不動産屋など)が行ってくれると思います。    ただ、購入時の価格で販売可能かどうかは経済情勢によるリスクがあります。 そのほか、市区町村(東京23区の場合は所在する区)へ毎年「固定資産税」を納入する必要があるのでご注意を。また、マンションの費用(共用費、修繕積立金)が毎月必要です。

shinuo
質問者

お礼

大変ありがとうございました。とてもよく分かりました。安心して、住宅を購入できます。

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