- 締切済み
海外で日本の仕事をする場合の、税金・諸手続き
現在、会社勤めでWEBデザイナーをしています。 もうすぐ会社を辞めて、ワーキングホリデーで2年間イギリスに滞在する予定なのですが、 そのあいだ、今の会社のつながりで仕事がもらえそうです。 なお、日本の住民票は抜いて行きます。 この場合、所得税は日本とイギリスのどちらに納めることになるのでしょうか? また、開業届などの手続きは必要でしょうか? 出来るだけシンプルな手続きで済ませられればいいのですが。。 どなたかご存知な方がいらっしゃいましたら、ご回答お願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- dongli11
- ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.1
現在私が勤めた会社のやり方を説明しますと 海外赴任の方は給料が支給されたところで所得税を納められます。 海外の会社から給料という形で支給された場合、 海外の税務局はその収入に対して納税します。(当局の納税は個人の選択ではなく、法律で決められたことです) また、中国の場合、日本人給料は現地の平均レベルより高いので、30%~40%の税率です。 そうすると個人の手取りは日本より少なくなる恐れがあるので、 私の会社の場合は海外赴任のの人の基本給を少し高くします。 その他の社会保険料などは日本の会社が個人の代わりに日本で払います。 開業届をおっしゃっていたのは個人で会社を設立するでしょうか。 ちなみに、企業所得税は国によって率が違います。 イギリスは分かりませんが、日本は40%に対して、中国は25%です。
補足
ご回答ありがとうございます! 国によって税率などさまざまなんですね。 私の説明があまり上手くなかったようで申し訳ありません。 以下補足です。 イギリスにいる間は、日本の会社には籍をおきませんので、フリーランスになります。取引先は日本の会社です。 特に会社を設立したいわけではありませんが、 日本でしたら個人事業主として確定申告をすることになると思います。