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【解説あり】30日以内の後払いもできる!?商品発送までの流れと注意点
- 現在海外から商品を輸入し、販売しています。クレジットカードでの決済ができなかった場合、30日以内の後払いが可能です。
- 昨日、お客様から「30日以内の後払いもできるよ。申請してください。」という内容のメールが届きました。ネット30の支払い条件があります。
- もし興味がありましたら、後払いの申請書に記入し返信してください。私たちは引き続きお客様の電子部品のニーズにお応えすることを楽しみにしています。
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質問者が選んだベストアンサー
ビジネス(貿易)の基本として、売手に取り有利な支払い条件は 1. Advance Payment (前払い) 2. Cash on Delivery or Cash Against Delivery 3. Differed Payment (後払い・延払い) の順になります。 貴社と4年間の実績を考慮に入れた上での提案と思います。相手は貴社に3番目の支払い条件を提示することで貴社を顧客(ビジネスパートナー)として取り入れたい。 買手のメリット: オーダーをすれば、在庫さえあればすぐに商品が発送されるため、商売上のメリットが大きくなる。 売手のメリット: 信用できる相手を顧客にすることで売り上げを伸ばすことが出来る。同業他社を寄せ付けないように出来る。 商売で使う言葉で「与信を与える/貰う」ことです。手続き終了後に、貴社の財務状況等を審査をした上で与信枠(上限金額)が決められると思います。貴社に取って悪い話ではありません。
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- lucifers_libido
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長年の取引の結果、貴殿の会社の信用度が上がったため、決済方法を変えてもいいですよ、という案内です。 (もちろん、今後とも宜しくお願いしますという先方の意図もありますが。) だから、クレジットカード決済ではなく、請求書の日付から30日後の振り込みでいいですよ、ということです。 申請書を返送してくれれば、これからは支払期限を30日後の振り込みでお取引しましょう、ということですね。 ただ、クレジットカードの支払期限が通常は30日はあると思うので、(クレジットカード会社によっても異なりますが、)先方は30日の支払猶予を与えてくれたつもりかもしれませんが、貴社にとっては(支払猶予の点だけ見れば)あまりメリットを感じないかもしれませんね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど、お振り込みのお取引の誘いだったのですね。 信頼度が上がったとのこととてもうれしいです。 確かにクレジットカードだと基本的に後払いなのであまりメリットはないかもしれないですね。 詳しくご回答いただき安心することができました。 ありがとうございました。
- xs200
- ベストアンサー率47% (559/1173)
net 30というのは定型句で請求書の日付から30日以内に全額を支払うものです。 1% net 30といえば30日以内に支払えば1%の割引が受けられるということです。 30日を超えるとペナルティーが発生します。 クレジットカードで先払いしてしまうと在庫が無い時に面倒ですよね。 http://en.wikipedia.org/wiki/Net_30
お礼
早々にご回答ありがとうございます。 「net」「30」を別々に考えておりましたが、そういう定型句があるのですね。 とても勉強になりました。 どうもありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「こちらが何かまずいことをしたのかも・・・」などと少し悪い方にも考えてしまいました。 まずはこちらが信頼を得たということのようで安心しました。 海外と取引するのなら英語の習得に励まねばなりませんね。 詳しく教えていただき、本当に助かりました。 ありがとうございました。