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じゃがいもの毒
ジャガイモの果実や根には毒があるというのは既に周知の事実ですが、なぜ食用の根茎には毒性が低いのでしょうか(記憶では低かったと) その根茎も陽に当てていると緑色に変色し毒性が強くなりますが、人間が手を出さない限り陽に当たることは少ないはずですから基本的に毒性は弱いと思います それならなぜ最初から毒性を強くしないのでしょうか? 自然界では生存率を上げるために警告色だったり毒を持ったりして生き残る確率を何とか上げていますが じゃがいもの栄養が最も高い(のか?)根茎にそんなに毒が無ければ、「食べてもいいですよ」と言ってるようなものだと思うんですが ご存知の方がいらっしゃったらよろしくお願いします まぁ実は今私達が食べているのは品種改良されたもので、本来の野生のじゃがいもの根茎にはちゃんと毒がありますってオチなのかもしれませんが
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お礼
ありがとうございます 変化はそれぞれに様々な形で起こるんですね それがたまたま生き残れたり死んでしまったり ということは例えばAとBが別々に進化して仮にAが生き残り、Bが絶滅してしまった場合 今後Aの子孫は生まれた当初から進化したAと同じ形をしているんですかね?