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会合衆と町衆の違い

室町~戦国時代の会合衆と町衆には、どのような違いがありますか?

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  • fumkum
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回答No.1

室町時代から戦国時代にかけて農村および都市のには自治組織があり、農村は惣または惣村と呼ばれ、京では町(ちょう)と呼ばれました。 この内、町の中心的構成員を町衆(「ちょうしゅう」または「まちしゅう」)と呼び、酒屋・土倉(両者ともに実質高利貸し)などの有力商工業者を指していたようです。 会合衆は堺などの自治組織の指導者層で、堺では門閥豪商36人で構成されていました。惣村でいえば乙名・長(両者とも読みは「おとな」)や年寄りに当たります。なお、博多でも同じような自治組織を持ち、指導者層を年行事または年寄といい、12人の豪商で構成され、月ごとの輪番制であったとされます。 以上、参考程度に。

noname#187379
質問者

お礼

 ありがとうございました                                  とても分かりやすかったです!

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