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旧約聖書の「もものつがいを食べない」はいつまで?

・今日まで、もものつがいの上にある腰の筋を食べない。・・の今日はいつのことですか? 創世記32:31こうして彼がペニエルを過ぎる時、日は彼の上にのぼったが、彼はそのもものゆえにびっこを引いていた。 32:32そのため、イスラエルの子らは今日まで、もものつがいの上にある腰の筋を食べない。かの人がヤコブのもものつがい、すなわち腰の筋にさわったからである。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • DieMeute
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回答No.1

狭い意味で考えれば、モーセが創世記を著した時代でしょう。 しかし、モーセもイスラエルの民の子孫が未来も神との契約を守り、儀式、慣習、律法をまもっていくと信じ、モーセ五書(旧約聖書)を著し子孫に残したのですから、未来においても腰の筋は食べないでいると考えていたでしょう。 その由来するところを教え書いたのだと思います。 そういう意味では、創世記にある「今日」というのはまさに現代の今日であるとも言えると思います。

searin
質問者

お礼

なるほど~。いつもすごくわかりやすい説明をして頂き、ありがとうございます。