アルコール・水・カルボン酸の極性の大小
アルコール、水、カルボン酸の極性の大小とその根拠が分かりません。
水とアルコールでは水>アルコールになるそうなのですが、アルコールが持つ炭化水素基が無極性に近いため、炭化水素基が増えるほど全体の極性が小さくなるからかと思ったんですが、極性のあるヒドロキシ基が増えたら(価数が増えたら)その説明もつかないかもしれません。
また、アルコールとカルボン酸については、カルボン酸の沸点がアルコールよりも高いことから極性はカルボン酸>アルコールとなるのは分かっているのですが、水溶性に着目してその根拠を述べるとすると、水によく溶けるアルコール=極性分子、分子全体でみると会合しているカルボン酸=無極性分子となる気がしてきました。謎です。分かる方がいましたら、教えて下さい。
お礼
そうですよね、ありがとうございます。