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子どもがラジオを作った時代はいつ頃でしょうか
子どもがラジオを作っていたのは、大体いつ頃からいつ頃まででしょうか。
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戦前の方は鉱石ラジオを必死に作ったそうです。 圧電イヤホンなどで聴きます。 戦後はトランジスタやゲルマニウムダイオードが主流でして、 ゲルマニウムラジオはマグネチックイヤホンは作動しないのでクリスタルイヤホンが必要です。 昭和40~50年代では「オーディオ」と言う独立した趣味が固定化されていまして、 個人の設計した真空管アンプの方が再生特性が良いなどと言う事があったそうです。 スピーカーの自作設計が流行ました。 もちろん、プロ並の計測機器がズラリと並ぶ制作室です。 ラジオでは無く、アマチュア無線、オーディオ、ラジオと言う総合電子のような感じでした。 音楽や当時のメディアに関連していました。 ラジオがIC化して教育的価値が無くなった。 ラジオ自体が聴かれなくなった。 などのメディア変化が大きな理由だと考えられます。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA%E3%81%AE%E8%A3%BD%E4%BD%9C 現在では100円ショップでラジオは購入可能ですし、性能はメーカー制が確実に優秀です。 20世紀まで。 は回答にならないでしょうか?
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- 植松 一三(@jf2kgu)
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回答No.1
昭和45年ごろには、鉱石ラジオと言われるものが有り私も作ったこと有りますよ(^-^) イヤホンでしか聞けませんが、電池が要らなかったこと覚えています≪雑音に気持ち話が混ざっていたようです≫ ただこのころには、アマチュア無線を取った同級生もいましたが、昔は、手作りが多かったようですね ただ鉱石ラジオがいつ頃消えたかは判りません
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お礼
昭和45年というと40年くらい前ですね。 大変参考になりました。ありがとうございます!