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ラジオを作る少年とは、いつ頃からいつ頃までいたのでしょうか

ラジオを自分で作る少年とは、いつ頃からいつ頃までいたのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ginlime
  • ベストアンサー率27% (280/1031)
回答No.2

ラヂオがまだ価格が高く、知識を刺激される趣味として1950年代から1960年代の終わり頃までが最盛期ではないでしょうか。団塊の世代の少年期と合致すると思います。「初歩のラジオ」「ラジオの製作」「CQ」などの雑誌があり、パソコンの黎明期のような賑わいがありました。鉱石検波器、バリコン、クリスタルイアホン、並4コイルに真空管にゲルマニウムダイオードにトランジスターと電子技術の進歩とともに小型化されました。今ではラジオ部品は一体化されたICのワンチップであり、趣味で作る方は減ったと思いますが、オーディオアンプなどは真空管で自作される方が居ますよ。 URLで通信販売のキットがあります。

参考URL:
http://www.kagakukyozaisha.co.jp/
hassjuly
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 大変詳しく説明していただき、参考になりました。

その他の回答 (2)

  • BASKETMM
  • ベストアンサー率29% (240/806)
回答No.3

今もいますよ。先日作りました。真空管のラジオです。 72歳の少年ですが。 もっとも、部品を個々に買い集めた訳ではありませんが。

hassjuly
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 今でもラジオを作る人がいるのですね。 大変参考になりました。

  • taikon3
  • ベストアンサー率22% (803/3613)
回答No.1

昭和32年以降から、今なお居ますよ。

hassjuly
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 昭和32年という具体的な年数を示していただき、大変参考になりました。

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