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統計解析の検定方法について
性別と得意科目について、男女50名ずつくらいについて有意な差があるかどうかを検定するには、どのような検定方法を行ったらいいのでしょうか?
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二項分布:係数値得意率の違いに関する検定 男nA人、女nB人 ある科目が得意な人数 男xA人、女xB人 ある科目が得意な人の割合 男PA=xA/nA、女PB=xB/nB 帰無仮説 H0:PA=PB 対立仮説 H1:PA≠PB 有意水準 α=0.05 棄却域 R:|u0|≧u(0.05)=1.96 検定統計量の計算 正規近似 PA*=(xA+0.5)/(nA+1)、PB*=(xB+0.5)/(nB+1) ロジット変換 L(PA*)=ln(PA*/(1-PA*))、L(PB*)=ln(PB*/(1-PB*)) 帰無仮説が真であれば、PA=PB=P P ̄*=(xA+xB+0.5)/(xA+nB+1) したがって、検定統計量は u0=(L(PA*)-L(PB*))/(sqrt(1/(P ̄*(1-P ̄*)×(1/nA+1/nB)) 判定 |u0|≧1.96 となれば、有意となり、男女の得意率に差があるといえる。
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- usokoku
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答え わからない。 理由。 「得意科目」の定義によって検定方法が変わります。 10科目あって、サンプル者本人が「この教科」と選択した場合。 横軸に教科を、縦軸に人数のグラフを男女別に書いて、適合度の検定。 特定の教科において、「得意」「得意じゃない」二者択一のアンケートを取って、比較する場合 2項検定 以上は個数を検定する場合ですが、全体に対する割合、比率で定義されている場合には 母比率の検定、n1=n2かN1<>n2で2種類。 個数や比率ですと、医学統計関係がくわしいから、 群馬大学の青木さんのところで具体的な計算方法を探してください http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/