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どの統計解析で有意さを検定すればいいのでしょうか

検診受検者総合計が900名です。その900名の内、オプション検査を希望する人が100名いました。コレステロール(基準値125~220)の平均値を比較すると、オプション検査を希望しない800名のコレステロール値の平均は、210、オプション検査希望した100名のコレステロール値の平均は、235でした。 この時、オプション検査をした人の方が、高い(有意さあり)と言いたいのですが、この時の検定は、何を用いればいいですか? オプション検査希望しない人800名とオプション検査希望した100名のn数があまりにも違うので、比較評価はできるのでしょうか? 統計解析方法はたくさんあるので、どれでも可能なのでしょうが・・・ 1)希望していない800名と希望した100名の比較を行い、有意さを算出したい できないのであれば、 2)希望していない800名からランダム抽出を行い、100名抽出し、n数合わせて比較する方法などを使えばいいのでしょうか? また、そのほかにいい比較検討方法はありますでしょうか? 検定については、ほぼ素人なレベルなので、困っています。 どうぞよろしくお願いいたします。

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  • kzkz_tool
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回答No.1

こんにちは。 総コレステロールですと、極端な外れ値がなければ だいたい正規分布でいいでしょうから、 とりあえず傾向をみるだけなら2標本t検定でいいのでは? サンプルサイズはアンバランスでも問題ないですが、2群の分散が 違う場合はアンバランスだと検定のサイズが変わるので ウェルチのt検定とかを用いると良いと思います。 まあ、この例数でそれだけ平均値が違えば高度に有意になるでしょうから、 p値は参考程度になるでしょうが。