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酸化還元電位の大小について
酸化還元電位は0mV以下が還元剤、400mV以上が酸化剤という記述を見ました。 酸化還元電位が770mVと140mVの物質が同時に存在した場合、 140mVの物質は還元剤として考えてもいいのでしょうか。 勉強不足で、見当はずれな質問だったらすいません。 よろしくお願いします
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noname#160321
回答No.1
>酸化還元電位は0mV以下が還元剤、400mV以上が酸化剤 標準電極が示されない限り、(酸化)還元電位には意味がありません。 なお、現在は可逆系では還元電位のみを使用します。 >770mVと140mVの物質が同時に存在した場合、140mVの物質は還元剤 一概には言えませんが、可逆系を仮定すれば普通はその通りです。
補足
回答ありがとうございます。実は先日XRDの質問をしたのですが、その時も回答いただきました。本当にお世話になっています。もうひとつ疑問なんですが、酸化還元反応は水溶液などイオンの状態で物質が存在しているときのみの反応なのでしょうか。