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「~に代えて」の使い方
こんにちは。 社内報告書を作成中なのですが 「~に代えて」という言葉の使い方は 例えば、「あいさつに代えて・・・」や 「書面の提出に代えて、本人の口頭陳述も・・・」などと 使われるのはわかるのですが、 「校長に代えて教頭が出席」など 人物の場合にも使うことは出来るのでしょうか。 インターネットで調べてみても、あまり人物の場合の使用例がなく 「~に代えて」は出来事や物事のみに使われるのかと 疑問に思いました。 ご教授お願いします。
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「代える」「代わる」の対象は人物であっても問題はありませんが 使い方で意味が少々異なります。 例えば校長に急きょ別の重要な用件が発生し、 予定されていた会合に教頭が代理で出席となった場合などは 「校長に代わり教頭が出席(した)」 となります。 もし教育委員会が 「あそこの校長は問題起こしたから代理で教頭を出席させろ」 と決めたような場合には 「校長に代えて教頭を出席(させた)」 という表現になるでしょうか。
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- Ishiwara
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回答No.2
「代わる」が自動詞であり「代える」が他動詞であることを間違えなければ、人間に使っても構いません。 校長先生に急用ができたので、教頭先生が「代わって」挨拶をします(主体は教頭先生)。 校長先生は、教頭先生に頼む予定でしたが、教頭先生の都合が悪くなったので、教頭先生に「代えて」A先生に頼みました(主体は校長先生)。
質問者
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回答ありがとうございました。 参考になりました。
- cxe28284
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回答No.1
校長に代えてとはいいません。校長に代わって、校長の代理としてというとおもいます。 替わるのほうは、交替するの意で校長が変わる、替わる、は別の校長が来ることを意味します。
質問者
お礼
回答をありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。 参考になりました。