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口語の「love handles」の使用場面は?
#646023 でおたずねした「love handles」(セックス時に両手でつかむハンドル)について、 一つ関連質問させていただきますのでよろしくよろしくお願いします。 ---- アメリカなんかでは、こういったセックスに直接関係する言い回しを 割合平気で使ったりするんでしょうか? たとえば、プライベートなパーティなんかで、 ある奥さんが知人夫婦に向かって、自分の夫を前にして、 「うちの旦那は、最近 love handles が目立つようになってきたので、 少しダイエットしてもらわなくちゃ。」 のようなことを言ったりするんでしょうか? それとも、 やはり異性の前ではそういう言い方は控えるのが普通でしょうか? --
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Gです。 追加回答して書こうかと思っていたところでした. このlove handlesはmaking loveからきたのだろうということになっていますが、この単語自体が、性行為を意識して使われている、と言う事ではないんですね. つまり、10歳の子でも、"Dad, you've got the love handles!! You are getting old so exercise more and get rid of them!!"等と平気に使っています. つまり、Dad, you are getting fat!!"と言っているのと同じ、と言う事ですね. ただ、その、脂肪群がどこにあるか、と言う事ですね. "Dad, you look like a pregnant woman!!"と言う表現と同じです. この場合は、前に出ている脂肪群ですね. <g> ですから、パーティーなんかでも、言える単語だと言えます. つまり、単なるあだ名みたいなもんです. 結婚前の女性には、それなりの礼儀と言う物がありますので、You know what? My husband is getting fat and I want him to get into some excercise classes but he does not listen to me. Do you want to tell him? Maybe be he will take it seriously if you tell him. He is weak on young pretty women like you!! <g>"ねぇ聞いて、うちのったら、最近太ってきたのよね. エアロビクスなんかのクラスに参加してもらいたいんけど、聞く耳持たないよね. 一言言ってくれる? あなたが言ってくれれば言う事聞くかもしれないわ、あの人ってあなたみたいに若いきれいな人には弱いのよね.<g> と言う具合ですね. これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、また、補足質問してください。
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- bartleby
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ANo.#4です。 ご自分の質問を見てください。 「アメリカなんかでは、こういったセックスに直接関係する言い回しを 割合平気で使ったりするんでしょうか? 」 これで、語源とは関係なく、とにかくlove handlesとはセックスと直結する言い回しとご自分で定義をした上で、その理屈に基づき他の場面で使えるのか、との質問になっていませんか。 健康器具の宣伝で普通問題となりそうな名称を一般的なマーケティングの中で適切な単語として使われると思われますか。当然それはnoです。これがnoなら、その前提とした内容(love handlesはセックスと直接関係している言い回し)は間違っているとの論理的な結論に達するはずです。 従い、辞書における語源の説明がどうであろうかとは関係なく、一般的な消費者向けの宣伝で使われている単語ならそのような意味として理解されていない事が理解できるはずです。
お礼
だいぶ経ちましたしその後特にないようでので、そろそろ締め切ろうと思います。 折角ですので、この #5 の内容についてのコメントですが、 >健康器具の宣伝で普通問題となりそうな名称を一般的なマーケティング >の中で適切な単語として使われると思われますか。当然それはnoです。 >これがnoなら、その前提とした内容(はセックスと >直接関係している言い回し)は間違っているとの論理的な結論に達するはずです。 お話のような展開は、社会科学的なアプローチということに照らしても短絡に 過ぎますし、それで「論理的な結論に達する」というような捉え方では、 それこそ全く「論外」だと思いますが。 これだけでは、「・・ようにも思われるが、」ぐらいがせいぜいじゃないでしょうか。 大人をターゲットにした健康器具宣伝のような場合には、 結構きわどい用語が使われることもあると思いますし、 いずれにしてもこの「love handles」というのは婉曲表現ですから、 大本の由来がセックス行為に関係することだとしても、 「表向き」なり「子供に対して」ということでは、 あなたが #646023、#11 でおっしゃったような、 「(普通に)抱き合う時につかめるから、」 としておくことだってできる訳ですから。 --
補足
補足へのコメントありがとうございました。 言葉については奥行きのある理解をしておきたいと思っておりまして、 先に改めて触れましたように、2回の質問を通じて確かめたかったのは次の点です。 それに応じたお話をお願いできればと思います。 (2つ目の質問の、最初の書き方が不適当だったということでしたら、お詫びします。) 1.言葉のそもそもの語源・由来は何かと言うこと。 2.今の時代ではどのように捉えられ、使われているのかということ。 ---- 「1.」に関して、 あなたのご説は、 『 抱き合う・・・時につかめるから、そのようなスラングになったのだと思います。 ・・・make loveとかエッチとは 関係ないものと思われます。』 ということでした。 私は、皆さんのご説明や辞典記述などから、 あなたの説ではなくて「make love に関係して」と理解しました。 これは、 ”今は幅広く、商品の宣伝文章などでも普通に使われている” ということも、皆さんのお話などから承知した上での理解です。 (今回の、健康器具のマーケティングの中でも使われていてという話も、 あなた自身がとっくに触れていたことですし、新しいものではありません。) ---- 無理にとは言いませんが、趣旨を分かりやすくしていただきたいのは、 「2.」についてのあなたのご理解はおっしゃるようなことだとして、 「1.」 については、 A. 語源・由来について”も”、 Richard A. Spears 編の辞典にもあるような「make love に関係して」とは思わないし、 B. 語源・由来について”は”、 Richard A. Spears 編の辞典にもあるような「make love に関係して」なのかも知れないが、 のどちらなんでしょうか? --
- bartleby
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ANo.#3ですが、結局私の質問であった出所について補足頂けなかったようで残念です。 この質問を読んで語源が云々とかの説明はありませんから、語源に基づく質問とは理解できませんでした。 品位の質問なら人それぞれでしょう。誰と構わず人前でfuckを連発する人は大勢います。 外国人のネイティブにlove handlesと言ったら性行為のとき、つかむハンドルを連想するか聞いてみたらいかがですか?そうではないと私は言っているのですが、納得できないなら納得できないだけの事でしょう。 元々そうだと言った人すら子供も使うと言っている以上、どう考えるかだけです。 一方、日本語でオカマを掘るって本来男色の事ですけど車の衝突事故等に使われる事が少なくないですね。これと同じ事とお考えでしょうか。これはかなりダイレクトでeuphemisticな解釈ではないでしょうが。
補足
ありがとうございました。 「◎」は、思い違い等がないように、できましたらコメントをいただきたい 部分ですので、よろしくお願いします。 > 結局私の質問であった出所について補足頂けなかったようで残念です。 すいませんでした。 私は、その部分は単なる文脈上のお話だろうと思って、「ご質問」とは読み取ってませんでしたので。 この言葉が幅広く使われていることは、既に#646023 で皆さんから充分お聞きしていた ということもありますし。 ◎ で、私がもともと見たのはある健康器具の宣伝文の中ですが、 今時点で、そのことに何か意味がありましたでしょうか? > この質問を読んで語源が云々とかの説明はありませんから、 > 語源に基づく質問とは理解できませんでした。 冒頭に触れてますように、bartleby さんにもご回答いただいた #646023 の関連質問です。 #646023 では、”どうしてそういう意味になるのか”という語源のお話を中心に、 皆様よりいろいろご説明いただきました。 bartleby さんからは、そこでの #11 で、 『 私はこれは抱き合う(相手の胴の周りに腕を回す)時につかめるから、 そのようなスラングになったのだと思います。・・・make loveとかエッチとは 関係ないものと思われます。』 とありますが、これも語源のことをおっしゃったんだと思います。 私は、語源自体は、bartleby さんのお話とは違って、 「make loveとかエッチと関係ある」んだろうと理解して、その上で、 今回の関連質問をさせていただいておりますが、 bartleby さんの今回のNo.3については、経過からしてもその語源のお話を繰り返されて いると解釈しまして、補足させていただいた次第です。 なお、私が語源をどのように理解したかについては、 ご報告の中でも触れました「辞典での記述」も重要なポイントです。 ◎ できましたら、まずはその辞典記述をどう捉えていらっしゃるかの言及をいただければ、 bartleby さんのお話のご趣旨がよりクリアになるのではと思っておりますが。 ---- なお、言うまでもなく言葉は生き物ですし、元々の語源なり由来はともかくとして、 今の時代にあってそれが実際にどのように用いられているかということについて、 私もそれなりの意識は持っておりますし、 ご説明いただいた点は良く参考にさせていただこうと思っております。 --
- bartleby
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mayapapaさんはすっかりlove handlesとはセックス時に両手でつかむハンドルと理解されてしまっているようですが、もともとどこでこのスラングを見られたのでしょうか。実際にはかなり幅広く使われている事が事実である事から、これはセックスに直接関係する言い回しと本当に思われますか? love knotとかlove seatとかloveがつく言葉はありますが、これらもセックスとつながっていると思われますか? 単なる贅肉の意味で日本語で使われる「お肉」程度と考えれば良いのです。 語源にはいくつかの仮説が有り得る訳ですから、注意が必要ですよ。 恥をかく可能性があるなら自分で使わないことが鉄則です。言い回しはいくらでもある訳ですから。
補足
『・・思われますか?、・・思われますか?』と、随分と畳み掛けられてしまいましたね。(^^) 確かに、今のところ私の方はすっかり「セックス時に」と理解してしまってますが、 誤解のないようにお願いしたいのは、それはあくまでも語源自体としてはどうなのか ということです。 その”語源自体”については、 皆さんからのご説明だけでなく、後でいくつかの辞典も当たってみましたが、 前回も挙げた「研究社 新英和大辞典 第6版」では、 (前回、「大英和辞典 第7版」と書いたのはミスでした。すいません。) 「性交の時につかむことができることから」と説明されています。 Richard A. Spears 編の「英語スラング辞典」でも、 1900 年代半ばからからの「米俗」として、 「性交中にハンドルのようにつかむ・・・」と説明されています。 bartleby さんのご理解として、もしそれらの記述が間違いということでしたら、 具体的な論拠に触れていただければありがたいと思います。 お話の love knot、love seat については、love だからといって全てが 性行為に関係する訳ではないというのは分かりますが、 だから love handles もというだけでは論拠が弱いように思います。 ---- 一方、今回おたずねしたのは、 今現在のアメリカ社会で、その言葉が実際にどのように捉えられ使われているのかという点です。 スラングというよりは、婉曲表現(Euphemism)の部類なのかと思ってますが、 いずれにしても語源としては性行為に関係したこの言い回しについて、 ◎今ではそういう裏にある意味合いがほとんど薄れてしまっているので、 平気で使われているとか、 ◎意味合いは、子供でもある程度の年齢なら知っているけれども、 日本なんかに比べるとセックスにはほとんどこだわりのない社会なので、 割合平気で使われているとか、 ◎さすがに、異性の前ではあまり使われないとか、 などの実際の様子はどうなのかについてお聞きしたものです。 --
- hakuro
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夜中のTV通販は日本語でやっていますが、英語もちょろちょろ聞こえますよね。 そこで、Love handlesって言ってたりしますよ。 特に、放送禁止用語でもなく、性を生々しく言ってる単語ではないので、冗談でLove handleがYellowpageの厚さでさ~って言うときもあるし。 う~ん・・・あまり、本人を目の前にして言わないと思うんだけどな~ 日本みたいに、本人目の前に、うちの人ほんとダメ人間で~とかって言わないし。 「うちの愚妻です・・」って紹介するのは西洋では理解できないって話もあります。 あと、お歳暮とかで「つまらない物ですが・・・」というのも変って話もありますからね。 「つまらないならあげなきゃいいじゃん」って思う人もいるらしいです(笑) かと言って、全く言わないってわけではなく、「彼女がもうちょっと痩せてくれた、もっと素敵になるのに」って話を聞いたりします。 本人が知ったらショックだべや~って思うけどね・・・ 本人がいないところで、言ってること多いし、聞かされたこと多いです。 そう聞くと、「あっしも結構言われてそう・・・痩せてくれたらとか(動揺)」 アメリカの人は、恋人、配偶者などベタベタに褒めまくりますからね。 紹介するときも、My wonderful husbandだの、My beautiful gfだの言いますし。
補足
ありがとうございました。 いろいろ参考になりました。 > 日本みたいに、本人目の前に、うちの人ほんとダメ人間で~とかって言わないし。 旦那をけなして、というような場面を考えていた訳じゃないんですが、 ちょっと私の書き方が良くなかったかも知れませんね。 書き換えると、次のようなことなんですが。 ↓ ---- たとえば、2組の夫婦同士の雑談で、一方の奥さんが、 「私も旦那も、このところ、ここがちょっと気になりだして、 アスレチックにでも通おうかと思うんだけど、 どこかいいところご存知ないかしら?」 というような話の時に、love handles と言ったりするでしょうか? それとも、 やはり異性の前ではそういう言い方は控えるのが普通でしょうか? --
お礼
いつもありがとうございます。 私の理解と問題意識については、#3 の補足欄に改めて整理させていただいたんですが、 その後段部分の関係では、既にご回答いただいておりまして、参考になりました。 今度、ネイティブとの雑談の機会なりに、 ちょっと話題として持ち出してみようかと思ったりもしてます。 比較文化(?)がらみで、結構いいネタになるような気もしますので。 ----