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水素の爆発限界(圧力依存性)について
圧力1000~10000Pa(水素100%)、温度1500℃、容積100Lの環境において 容器が破損し、容器内の水素と空気が混合した場合に爆発の可能性は有るでしょうか? また、水素の爆発限界の圧力依存性について参考になる文献、情報などあればご紹介 お願いいたします。
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かつて,かなり昔ですが,混合ガスの爆発限界の調査研究をしたことがあります. (東京工業試験場の装置を借りて,実際に混合ガスが爆発するか否かを確認しました.混合ガスを圧力容器に充填し,白金に通電し,エネルギーを与え,圧力センサーで爆発したか確認するという方法でした.) 大気圧以上(かなり高圧まで)のデータはきっとたくさんあると思いますが,減圧の爆発限界のデータはどうでしょうか? また,容器の容量だけでなく,形状が重要な因子です. 結論からいうと,実験的に確認するしかないと思います.
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noname#160321
回答No.1
確認お願いします。 >圧力1000~10000Pa(水素100%) はかなりの減圧で、約1/100~1/10atmになりますが、1000~10000atmの間違いではないですね。
質問者
お礼
>確認お願いします。 >>圧力1000~10000Pa(水素100%) >はかなりの減圧で、約1/100~1/10atmになりますが、1000~10000atmの間違いではないですね。 ⇒間違いございません。当方減圧環境下での水素爆発挙動について質問させていただいております。 よろしくお願いします。
お礼
コメントありがとうございます。 容器の形状は、直径約500mm、高さ約1000mmの円筒形状です。 当方、前記容器が割れた(内部に存在した水素と周囲に存在する空気が混合した)場合を 懸念しております。この場合、大気圧環境と考えればよいのでしょうか?