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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:油絵静物画の構図のとり方)

油絵静物画の構図のポイントとは?

このQ&Aのポイント
  • 油絵静物画の構図にはさまざまな考え方があります。画面中央に空間を設ける構図は左右に分かれてしまうため批評されることもありますが、奥手前で静物を配置することでつなげることができます。
  • 静物画では、レモンなどのアクセント的な要素を配置することもあります。離れた位置に配置することでアクセントとして機能し、興味を引くことができます。
  • 静物の配置では、上下左右の間隔を均等にすることが基本とされます。静物とキャンバスの間隔をバランス良く取ることで、安定感のある構図を作ることができます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • marumotan
  • ベストアンサー率52% (42/80)
回答No.1

構図に常識なんて有りませんし、そのような方法論だけに凝り固まった考え方が絵を描く上で一番危険です。 そもそも色の強さによって、2にあてはめるとレモンの黄色みの強さによって自由に構図の左右の強度は自由に変化させる事が出来ます。絵なので、レモンの色や、他のモチーフの色は自由に設定出来ます。 4の安定感に関する問題も作者が安定感を求めて絵を描いてるなら、安定感を、不安定さを表現したいなら、不安定な構図を取れば良いだけの話です。 ただ、3に関しては、間隔はバラバラでも良いでしょうが、モチーフの輪郭がキャンバスの縁と一致する様な構図だけは止めた方が良いです。形や空間の把握が著しく困難に成りますので。

waveige
質問者

お礼

構図は作者の意図を表現する手段だと思っていますが、やはり、構図がおかしいという批評もありまして確認のため質問させていただきました。 2のレモンの場合は色の強度ではなく、他のモチーフとの距離があり、ぽつんと隅に描いたのを隔絶感があると指摘されたことがあります。 3のモチーフの輪郭がキャンバスの縁に接する構図だけは学んだわけではないですが、いただけない構図だというのは自然と理解しています。 ぴったりは芸がない・・という感覚的な理解ですが。 形の把握はしにくいと思いますが、モチーフ以外の空間の把握が困難になるのはちょっと理解できません。たとえば遠近感とかに影響はでないと思いますが。モチーフの輪郭がキャンバスの縁より離れているか、または、縁によってカットされている構図を当然、とっております。 ご教授をありがとうございます。

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