- ベストアンサー
英熟語帳の必要性と選び方について
- 英熟語帳の必要性と選び方について質問です。現在受験を控えており、英熟語の学習について迷っています。
- 私はこれまで英熟語を学習してきておらず、熟語帳の購入を考えているのですが、現在使っている文法の教材にイディオムが含まれているため、それだけで十分かどうか悩んでいます。
- また、速読英熟語を購入する場合、文章を読む力がまだ未熟なので、熟語だけを覚える方法を検討していますが、それにはどのような熟語帳が適しているのでしょうか。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
まず熟語に関して言えば、NextStageに載っているような基本的なイディオムで十分です。 というよりNextStageに載っているイディオムを制覇してからで十分です、といった方が正しいかもしれませんね。 いくら早慶と言えども、難易度の高い単語は頻出しますが、難易度の高い熟語が出題されることはそう多くはありません。 (必ずしもないとは言えませんが、わざわざそれ専用に熟語帳を買って覚えるのは時間対効果が悪すぎます) あえて別に1冊買うとすれば#1の方の勧める「センター英熟語」が私もよいと思います。 ただ単語に関しては、最終的には「システム英単語Ver.2」レベルまでやる必要があります。 「シス単Basic」だけでは早慶の長文には太刀打ちできません。 (「シス単Ver.2」までやってもまだちょっと足りないくらいです) ですが、今偏差値40ほどとのこと。 「シス単Basic」を使っているのは正しい選択です。 あくまで「最終的に」やればいいことなので、まずは基本を大事にしましょう。 夏休みまでに「Basic」を完璧にする、くらいのつもりで取り組んでください。 (「完璧にする」というのは単に単語を「知っている」だけではなく、単語をフルに「使える」レベル) つまり、現時点では今持っている問題集(シス単Basic、NextStage)を確実につぶしましょう。 それからでもまだまだ十分間に合います。 あれこれと他の問題集に目移りしてしまいがちですが、自分の使っているものを信じて間違いありません。 これから長い受験生生活が始まりますが、頑張ってください。 困ったことがあれば、ここへ来てまた質問してください。
その他の回答 (4)
- jo_uni
- ベストアンサー率55% (22/40)
お礼
こんなサイトがあるだなんて知りませんでした・・! 教えてくださりありがとうございました!
No.1です。補足です。 英文自体に慣れたい場合に『英英辞典』を使うという手段もあります。 例えば旺文社から出ているオックスフォード現代英英辞典第8版は単語の説明が基本的な3000語でされています。 高校生でもがんばれば読めます。 英英辞典は大学受験には無用の長物の感はありますが、大学入学後に買うと重宝します。 単語の収録数は英和辞典より少ないですが(それでも上の英英辞典は5万語を超えています。)、例文の多さが最大の特長です。 今知っておく必要はあまり無いと思いますが、知っておいて損の無い情報です。 無意味かもしれない情報、失礼しました。
お礼
補足ありがとうございます! 実は、もし大学に入学出来たらばその後留学したいな・・、と考えていまして、英語自体に積極的になりたいなと思っていたので、英英辞典のお話とても為になりました。 受験勉強で英語力を確立できましたら、その後是非手にとらせていただきたいと思います。 出来たら入学祝いに買いたいと思います^^* 貴重な情報ありがとうございました。 改めて、書き込みありがとうございました。
- Nhoyamanohota
- ベストアンサー率9% (3/31)
熟語帳を持つより、長文を読んで、その中から熟語を理解する方が早いですよ。 僕は上智の英語で博士課程まで行きましたが、そのやり方で困ったことはありませんでした。 ちなみに、単語帳も持ったことはありません。 長文を音読するだけで結構入ってきますよ。
お礼
なるほど・・! やはり長文を軸にやっていくのが一番効率が良いのですね。 まだ長文が不慣れで上手く読めないのですが、頑張って沢山読んでいこうと思います。 迅速なご回答助かりました。ありがとうございました!
無いよりはあった方が良いでしょう。 英熟語でしたら私は『英熟語センター750―体で覚えるデータベース』をお勧めします。 センターレベルとはいえ、基礎を固めるにはもってこいです。 英熟語帳を買ってもネクストステージのイディオムもやったほうが良いです。 と、いうより持っている参考書は全てしゃぶり尽くして下さい。 また、遠回りなようですが学校の教科書も大事です。 特に学校の教科書のリスニングはお勧めです。 ところで英文法書のネクストステージはあまりメジャーではない気もします。 英文法書はロイヤル英文法はマニアックですが『表現のための実践ロイヤル英文法』は名著です。 書店で確認してみて下さい。 ところで、裏技があります。 英語は長文が大事です。 そこでwikipediaの英語のページを使ってはいかがですか? 基本的には記事は難しいです。 しかし無料で英文が読み放題です。 wikipediaも利用してみて下さい。 私は今wikipediaの英語版を読んで英語を勉強しています。 中でも『simple English』という部分は(記事の左側の方に言語一覧が載っています)大学受験レベルにはちょうど良いと思います。 wikipediaでは日本史や化学も勉強できますので本当にお勧めです。
お礼
『英熟語センター~』探して見てみます! next stageのイディオムもやはりやった方が良いのですね。 やはり学校の教科書が基本なんですね。是非使ってみます。 next stage は、英文法・語法の『問題集』を使っておりまして、文法書はforestを使っています。書き損じてしまって申し訳ありません。 やはり受験英語は長文が読めなくては太刀打ちできませんよね。 wikipediaにそんなのがあるなんて知りませんでした・・! 今度見てみます! 迅速なご回答ありがとうございました。助かりました。 改めて、ご回答ありがとうございました。
お礼
なるほど・・・!! やはりイディオムだけにたくさん時間をかけるのは効率が悪いのですね。先にnext stageのイディオムを完璧にしておきます。 nextstageのイディオムが完璧になってから「センター英熟語~」に取り組もうと思います。 やはり単語は頑張って沢山の量を覚えなくてはいけないのですね。 basicをやって正しいといわれてとても安心しました。 周りはもう難しい単語帳を片手に持っている人ばかりなので、とても焦って、むしろvr2からやったほうがいいのでは・・、と少し悩んでいたので安心しました。 はい! 夏休みまでにはbasic、nextstageをアホなぐらいがっちり頭に叩き入れたいと思います。 周りにはあまり頼れる人がいないので、今やってることが正しいのかどうかとても不安でした。 これから一年悔いが残らないよう頑張りたいと思います。 ご丁寧かつお優しいお言葉本当にありがとうございました。 また、質問をしてしまったときは宜しくお願い致します。 改めて、ご回答ありがとうございました。